usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

Majorette 1/55 FIAT 500


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は マジョレット より、

フィアット 500

をご紹介致します。



街中でもしばしば見かける人気のフィアット500ですね。ミニカーとしては、トミカホットウィールフィアット500のラインナップがありますが、本日はマジョレットのご紹介になります。



現行モデルで3代目となったフィアット500は、2007年に発売が開始されました。先代の2代目フィアット500からおよそ50年の月日を経て発売されたのでした。



2007年7月にイタリア・トリノにて、フィアット500の生誕50周年を記念したイベントには、数多くのFIAT500乗りが集まっていたそうです。




トミカにも2013年に発売された同じモデルのフィアット500がありますが、あちらは1/59サイズとなるのに対し、マジョレット は1/55サイズとやや大きなサイズとなり、大きさだけ見ても満足感の高いミニカーとなっています。



マジョレットはヘッドライトやフロントバンパーだけでなく、リア周りのエンブレムなど細かい細部塗装が丁寧に仕上げられている車両が多い気がします。



【 フィアット500 】

・全長3570mm

・全幅1625mm

・全高1515mm

・重量990kg

・最高出力69ps/5500rpm


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HOT WHEELS SNOW STOMERS JEEP SCRAMBLER


皆様、おはようございます。

usunonooです。



今朝は ホットウィール より、

ジープ スクランブラー

をご紹介致します。





こちらのJeep・スクランブラーは、ホットウィールの5台セットにて発売されていた、「スノーストーマーズ」の5パックの内の一台となっていました。





ジープ・スクランブラーは1981年頃に発売されていたモデルで、当時のJeepが発売していたCJ-7型のロングホイール・ピックアップバージョンとなっており、CJ-8の名前でも親しまれていたそうです。

「Jeep・SCRAMBLER」でGoogle先生で調べてみますと、今現在でも海外で大切に乗っておられるオーナー様もいらっしゃるようです。




こちらのホットウィールは、明るいライトグリーンといったカラーリングが可愛らしい感じもしますが、ドアやボンネットなどの金型表現が丁寧に再現されていり、リアの荷台サイド上面のチェッカーフラッグ風の塗り分けなど、なかなかカッコ良い一台に仕上がっております。





ヘッドライトやフロントバンパーの造形や、リアトランクの「Jeep 」のロゴも作り込まれていますので、ミニカーらしさも残しつつ、チープにならないよう丁寧に作成された感じがします。


(鮮やかなトミカラングラーの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/10/25/221640





荷台内部には、木こりに使われた設定だったのか、斧や切り出した薪が置かれていますね。






ホットウィールと言えば、いわゆる実在しない架空車のモデルも数多く世に送り出しておりますが、やっぱり実車のモデルも見かけると「おっ❗️」と思い買ってしまいますね ♪



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KONAMI 1/64 Car of the 80's EDITION BLUE NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S (HGC211)1980


皆様、こんばんは。

usunonooです。


本日は コナミ 1/64シリーズ より、

日産 スカイライン GT-E・S

をご紹介致します。



こちらは以前ご紹介致しました、コナミ製ミニカーのフェアレディZ32と同様のシリーズからのご紹介となります。ミニカーのベースとなった車両は、1980年4月に発売が開始されたスカイライン2000GT-E・Sのターボモデルとなっています。



1977年から同タイプのC210型スカイライン・ジャパンは発売されており高い人気を誇っておりましたが、ターボモデルに関しては当時の排出ガス規制の煽りを受け発売されていませんでした。

しかしながら1979年年以降、トヨタセリカがマイナーチェンジするなど各メーカーの高性能モデルの開発競争が激化していく中、1980年4月についにスカイライン2000TURBOはラインナップされました。(発売当初、ライバルであったトヨタセリカにはターボモデルのラインナップは無かったそうです。)



1980年4月に発売された際の車両のキャッチコピーは、『 今、スカイラインを追うものは誰か 』だったそうです。今では考えられませんが、当時の日産自動車の技術者達のTOYOTAに対する開発競争への熱意が感じられますね。



コナミ製1/64シリーズのミニカーは、先にご紹介致しました他の車両同様、トミカホットウィールよりもコンパクトなボディサイズですが、細かい細部塗装も多く、非常にリアルな造りになっています。



ヘッドライトはクリアパーツなのは勿論の事、リアトランク周りの細部塗装も丁寧に塗り分け表現がなされています。



リアトランクサイドにはスカイラインのロゴがプリントされていますが、ドアサイド後方には2000ターボの表記もタンポ印刷にて再現されていますね。



【 スカイライン 2000ターボ GT-E・S 】

・L20ET型・水冷SOHC6気筒ターボ

・排気量1998cc

・最高出力145ps/5600rpm

・最大トルク21.0kgm/3200rpm

・車体重量1230kg

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MATCHBOX '33 Plymouth PC Sedan

皆様、こんばんは。

usunonooです。



本日は マッチボックス より、

'33 プリムス PC セダン

をご紹介致します。



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こちらのマッチボックス社のミニカーに冠されたブランド名である"プリムス"は、アメリカの大手自動車販売会社であるクライスラー社(現フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が、1928年から発売していた自動車ブランドのひとつになるそうです。



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レトロなデザインがカッコ可愛い感じですが、こちらのマッチボックスのモデルとなっている車両は、日本国内には1930年頃にはすでに輸入され実車が販売されていたようです。



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プリムスと言えば、プリムス・バラクーダや、プリムス・GTX、プリムス・ロードランナーといったアメ車らしいマッスルカーも非常に人気が高く、しばしばミニカー化され発売されるモデルも多い気がします。



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マッスルカーらしいアメ車もカッコ良いですが、こちらのモダンな雰囲気のマッチボックス社製のミニカーも、ヘッドライトやフロントグリルの彩色塗装こそありませんが、フロントとリアバンパーをメッキパーツで作り上げる等、全体的な金型造形の出来が良いと思います。

1933年当時のレトロクラシックらしさを再現してあり、ミニカーとしてもとてもカッコ良い一台だと思いました。



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なんだか、昔の白黒の洋画なんかに出て来そうな雰囲気がありますね ♪


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KONAMI 1/64 NISSAN PRINCE SKYLINE GT-B (S54B)


皆様、おはようございます。

usunonooです。



本日は コナミ 1/64シリーズ より、

日産 プリンス スカイライン GT-B

をご紹介致します。





こちらのKONAMI製1/64サイズのミニカーのモデルとなった車両は、1965年に発売が開始された、日産・プリンス スカイラインGT-Bになります。





車名の「プリンス スカイライン」とは、1947年に創業した電気自動車の販売メーカーであったプリンス自動車が、後にガソリン車の生産販売に至るようになり、1966年に日産自動車と吸収合併されるまでの間に受け継がれたネーミングだそうです。





1963年に発売されたプリンス スカイラインは、1964年に鈴鹿サーキットで開催された「第二回・日本グランプリ」においてスカイラインGTでGT-Ⅱクラス(1001cc〜2000cc)に参戦し、当時最強といわれていたポルシェ904に肉薄する輝かしい成績を納めていました。





スカイラインGTの日本グランプリでの活躍が、今日の"走りのスカイライン"の礎を築いたといっても過言では無い、と言えるのかもしれません。





KONAMI製1/64シリーズのミニカーは、以前ご紹介致しました同メーカーのフェアレディZ・Z32と同様、寸法自体は通常のトミカよりもやや小ぶりで、どちらかと言えばTLV(トミカリミテッドヴィンテージ)等に近い大きさですが、もともとは食玩に近いシリーズとは思えない、丁寧な作り込みが特徴的です。

ヘッドライトもクリアパーツで構成されていて、メッキのフロントバンパーや、専用のホイールキャップを装備し、細部まで彩色されている辺りが非常に良い仕上がりになっています。






羊の皮を被った狼、ではありませんが、こういったノスタルジックなスポーツカーをミニカー として愛でれるのが良いですよね ♪



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kyosyo 1/64 Mercedes-Benz SL65 Black Series



皆様、こんばんは。

usunonooです。

2021年もよろしくお願い致します。


本日は 京商 1/64シリーズ より、

メルセデスベンツ AMG

SL65 AMG ブラックシリーズ

をご紹介致します。



【 SL65 AMG ブラックシリーズ 】 

・2008年7月に正式発表され、日本国内では2008年11月4日から発売されたハイパフォーマンスカー。

・SL65ブラックシリーズは、通常発売されているメルセデスベンツ・SL65AMGよりも58psアップとなる最高出力670psを発生させる。

・大幅な馬力アップに加え、さらに大径化されたブレーキディスクの採用、高効率インタークーラーの搭載、前後トレッドの拡大や前後ワイドフェンダー化といっブラックシリーズ専用のカスタマイズも施されている。

・マシン全体の剛性は見直しつつ軽量化も計られており、ルーフもノーマル型の開閉式バリオルーフから固定式のカーボンルーフに変更された。車体重量自体は各部改良によってノーマル比では約250kg近くも軽量化が図られている。




ブラックシリーズというネームセンスだけで、圧倒的な威圧感や畏怖感すらある気がしますが、670ps(‼️)という果てしない馬力はそのネーミングに相応しい出力のように感じます。



SL65ブラックシリーズの証であるエアロデザインですが、現行モデルであるAMG-GTや、一つ前のモデルとなるSLS AMGよりも、車体サイドのアンダーフェンダーが大きく左右にせり出しているデザインである事が分かります。



全世界ではおおよそ350台が限定発売され、発売当初では日本国内では約12台が発売されていたそうです。日本国内での新車価格は、4880万円(❗️)で、左ハンドルのみの販売となっていました。



こちらの京商製1/64シリーズの発売としては、2011年10月の発売となりました。SL65の中でもあえてのブラックシリーズをラインナップする辺りは、さすが京商!という気持ちになります。
メルセデスベンツAMGシリーズは、やはり4本出しマフラーやサイドに張り出したオーバーフェンダーがカッコ良いですが、京商製1/64サイズのミニカー となってもやっぱりカッコ良いですね。



最後に以前ご紹介致しました、UCC製の1/64サイズのAMG GT と、SLS AMG と一緒に並べてみました。

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京商 1/64 スバル アルシオーネ SVX


皆様、おはようございます。

usunonooです。


本日は 京商 1/64シリーズ より、

SUBARU ALCYONE SVX

をご紹介致します。



スバル・アルシオーネSVXは、1991年9月から1997年12月まで発売されていた、当時のスバルのフラッグシップモデル的位置付けのGTドライバーズカーでした。


車体のデザインは、イタルデザインを主宰していた巨匠・ジョルジェット・ジウジアーロ氏による航空力学をも取り込んだデザインを採用していました。ジョルジェット・ジウジアーロ氏といえば、トヨタの初代アリスト等のデザインも同氏が手掛けたものでした。



アルシオーネSVXのデザインは、ジェット戦闘機のコックピットルーフのようなミッドフレームウィンドウや、一部開閉可能となっていたサイドウィンドウなど、ローワイドな車体に欧州車的なGTツーリングカー的快適性を持たせた仕様となっていました。



エンジンは3.3リッターの水平対向6気筒エンジンを採用しており、VTD-4WDと呼ばれた電子制御式前後トルク配分型AWDと組み合わせる事で、最高出力240psをダイレクトに路面に伝えるスペシャリティカーとしての走りの実力も合わせていました。



発売期間が短く、デビュー時がバブル崩壊直後の真っ只中で日本国内でも高級車の需要が減る中での発売という事もあり、総販売台数は6000台あまりだったそうです。

しかしながら、今現在でもスバリストを含めおくの車好きの方の記憶に残る一台だったのではないでしょうか。



最近は殆どのメーカー様がコスト削減やブランドイメージの定着を目的に、ヘッドライトやテールデザインをどの車種も統一するのが流行りですが、アルシオーネSVXのようなある種のオリジナル性があるGTカーも、自動車産業には必要なのではないか?と思ったりもします。

車もミニカーも個性も大事❗️と思ったりもしたり...。


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