皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は トミカくじ18
幻走ポリスカーコレクション
移動捜査本部
(トミカ スーパーアンビュランス)
をご紹介致します。
こちらはトミカくじ18『幻走ポリスカーコレクション』にラインナップされ、2014年3月15日に発売されていました。
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トミカくじにおける架空の設定として、東京都おぼろ市に配備されている警察車両にスポットを充てたシリーズであり、
"『東京都の沿岸部にあるという街・おぼろ市。特異な環境にあるこの街では不思議な事件が多く発生するという。そのためこれに対応するおぼろ市の警察署には他では見られない特殊な車両が数多く配備されている。
新月の夜、濃霧に包まれ、全てを見失った時、おぼろ市へのトンネルが、密かに開かれる...。』"
と、パッケージに記載されるなど、なかなか細かい裏設定(?)が面白いトミカくじともなっています。
ベースとなっているトミカは、2008年から発売されています「トミカ・スーパーアンビュランス」ですが、トミカくじ18・幻走ポリスカーコレクションでは、遠隔地への移動も可能とした警察の移動捜査本部としてラインナップされていました。
設定としては、会議室や簡易的な宿泊施設を有する巨大な移動捜査本部としての機能を保持していたそうです。ボディサイドや背面にはかなり大きなポリスのロゴが描かれています。
トミカ・スーパーアンビュランスと同様にサイドの荷室部分が稼働し迫り出す機構も再現されています。
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