皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は ホットウィール より、
2003 テックチューナーズ
スーパーツナミ
をご紹介致します。
以前当ブログでもホットウィールの架空車のRX-7( 24/セブン )をご紹介致しましたが、本日はこちらの架空車モデル・HWスーパーツナミをご紹介致します。こちらは2003年頃の販売となっていたモデルになります。
こちらのスーパーツナミのモデルとなっているのは、1993年から2002年まで生産されていた四代目のトヨタ・スープラ( A80型 )がベースとなっています。
2001年に日本でも公開された映画『 ワイルドスピード 』にも登場して本国アメリカでも絶大な人気を誇っていた四代目スープラ。おそらくホットウィールのスーパーツナミも当時の版権や様々な問題からTOYOTAスープラとしてでは無く架空車のスーパーツナミとしてデビューさせた経緯があったようです。
スーパーツナミの名称も、トヨタ・スープラの名前の由来がラテン語の「至上かつ最高」「上へ」といった意味があり、英語の「 SUPER 」とのイントネーションの近さといった意味合いもあり名付けられていたようです。
ホットウィールの中でも細かく見るとなかなか豪華な仕様の架空車モデルであり、メッキシャーシに加えて別パーツのリアウイングや独特なグラフィック、あるいはフロントボンネットのクリアパーツ成形など細かい造形が凝っている一台となっています。
(RX-7 !? ホットウィール・24/SEVEN の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/12/18/112420
最近ではホットウィールからも現行型モデルとなる五代目GRスープラのミニカーも発売されています。あちらもよりホットウィールの進化が感じられるミニカーとなっていますので、また改めてご紹介していきたいと思います。