皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マジョレット より、
をご紹介致します。
派手目なワークス仕様のカラーリングを纏ったマジョレット・ミニクーパーWRCのご紹介になります。こちらの一台は2016年の6月頃に発売されていたカラーリングになっています。
モデルとなった車両は、2011年から2シーズンに渡りWRCレースに参戦した競技車両である「ミニ・ジョン クーパー ワークス WRC 」がベースになっているようです。
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ノーマル車のミニ・クロスオーバーに近いボディに対し、前後のタイヤフェンダーはワイド化され、リアトランク上面には大ぶりなウイングを装着しダウンフォースを稼ぐ生粋のワークスマシン仕様になっています。
特にドア開閉やリアゲートオープンといったギミックの無いマジョレット・WRCですが、カラーリング自体が鮮やかなのと、フロント周りのラジエーターグリルなどを精悍なブラックに塗り分けする事で十分な迫力がある仕上がりになっています。
リアテールもワイド化されたタイヤハウスのおかげでキュートかつ厳ついお尻に仕上がっていますね。テールランプの縁の部分もシルバーに塗り分けされていますので、ここの彩色を追加するだけでもかなり高級感がアップしている気がします。
マジョレットのWRC仕様やワークスマシン仕様の中にはなかなかカッコ良い車両や綺麗な塗り分けモデルが数多く存在していますので、また改めてご紹介していきたいと思います。
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