皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は RMZ city より、
アストンマーチン ヴァンテージ
をご紹介致します。
以前同じRMZ city製のパールホワイトカラーのヴァンテージをご紹介致しましたが、本日はこちらの鮮烈な蛍光イエローのモデルをご紹介致します。
"生まれながらのプレデター(捕食者)"
そのニックネームが刻まれ2017年11月に登場したアストンマーチン・ヴァンテージ。メルセデスベンツ・AMG GT と共通となるエンジンを採用し、2+2のDB系とは異なるニ座設計のクーペモデルとして登場しています。
AMG GT譲りの4リッターV型8気筒エンジンの最高出力は510ps/6500rpm、最大トルクは69.8kg-m/5000rpm、最高速度は314kmと破格のスペックを誇り、従来型より一回り大きくなったボディにもアルミニウム製フレームやフロントボンネットの採用による軽量化が図られ車体重量は僅か1530kg程に抑えられています。
RMZ cityは内装を省いた簡素なミニカーのイメージが強いですが、その分外観のディテールはかなりハイレベルになっていると思います。以前ご紹介致しましたRMZ city製のGRスープラも良かったですが、こちらのアストンマーチン・ヴァンテージも複雑なアンダーディフューザーなど丁寧に仕上げられています。
(めっちゃカッコ良い!マットブラックのGRスープラの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/10/04/221827
(ヴァンテージの詳しいスペックはコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/04/172659
本年度2022年には、アストンマーチン・ヴァンテージのトップエンドモデルとして2009年に登場し人気を博した「 V12ヴァンテージ 」のファイナルエディションが販売されるそうです。どんなモンスターマシンが誕生するのか、今から楽しみですね ♪