皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は RMZ City より、
アストンマーチン ヴァンテージ 4代目
をご紹介致します。
実車は2017年11月に発表されました第4代目となるアストンマーチン ・ヴァンテージ。本日ご紹介のミニカーは、以前ご紹介致しましたレンジローバー・スポーツのミニカーと同じメーカーのRMZ City製の一台となっており、内装の表現の無いシンプルなミニカーとなっています。
2シーターのピュアスポーツモデルとしてアストンマーチンが世に送り出しているヴァンテージ。同社の2+2モデルであるDB11 よりもコンパクトなボディを採用し、アストンマーチンにおいても"走り"を楽しむ為の同社のエントリーモデルとしての位置付けもあるようです。走りを楽しむ高級スポーツカーに相応しく、0-100km/hまでの加速到達時間が3.7秒、最高速は314km/hと公称されています。
車体の乾燥重量は1530kg程度に抑えられており、FR駆動方式のコンパクトボディには、軽量かつ空力特性を考慮した流線形デザインのアルミ製フロントボンネットフードが載せられています。内部にはメルセデスベンツ『 AMG GT 』と同様の4リッターV型8気筒ツインターボエンジンが搭載されています。
(メルセデスベンツ・AMG GTの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/09/02/202332
タイヤサイズもフロントには255/40/20サイズが履かれ、リアには更に極太の295/35/20サイズが与えられており、エンジンから発せられる最高出力510ps、最大トルク685Nmというハイパワーを余す事無く路面に伝えています。
以前ご紹介致しましたレンジローバー・スポーツと同様に、内装の表現を排したRMZ city製のアストンマーチン・ヴァンテージですが、内装の加飾が無い分、アストンマーチンの外観の美しいボディラインが際立つ造形になっていると思います。4代目・現行ヴァンテージのトミカサイズのミニカーはまだ少ないと思いますので、そういった意味でもなかなか良いミニカーだと思いました。
RMZ Cityも金型は結構リアルなミニカーが多いですので、また気になる車両はご紹介していきたいとと思います。