皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ホットウィール より、
フォード デュース ロードスター
をご紹介致します。

ズッシリとしたメタルシャーシ、飛び出たメッキエンジン、そしてサイドに配された髑髏マークが印象的なホットウィールのドラッグマシン、デュース・ロードスターをご案内致します。

こちらはホットウィールのベーシックカーアソート『 SKULL & CROSSBONES SERIES 』にラインナップされ、2001年より発売されていました。

圧倒的な売り上げを魅せたフォード・モデルTの後に続けと1927年12月に登場したフォード・モデルA。後の1932年に更なる熟成を果たし発売がスタートしたのがモデルB、通称" DEUCE(デュース)"でした。

1932年式フォード・モデルBでは直列4気筒エンジンに加え、初めてV8搭載モデルをラインナップ。シリンダーヘッドにバルブを持たないサイドバルブエンジンの特異な形状から「フラットヘッド」の愛称で呼ばれた新開発の3.6リッターV8エンジンを載せていました。

ホットロッド・カスタマイズを手掛ける人々にとって、最古からパワフルなV8エンジンを搭載していたフォード・デュースはその魅力的なスタイリングもあり今尚ベース車両として高い人気を誇っているそうです。

(こちらも中々奇抜なエンジンスタイリング!!マイスト製シボレーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2024/05/23/072914
ホットウィールでは2000年に初登場したキャストとなっていて、本日ご紹介のこちらも2001年発売と決して新しくは無いですが、メタルシャーシ✖️メッキエンジン✖️ボディストライプにスカルペイントとかなり手の込んだ一台に仕上げられています。



