皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット より、
ジャパニーズ セレクション 3
日産 セフィーロ
をご紹介致します。

こちらはマジョレット『ジャパニーズ・セレクション3 』にラインナップされ、2022年9月より発売されていました。同セレクションには以前当ブログでもご紹介致しましたカモフラ柄のSUZUKIジムニーもラインナップされていました。

『くうねるあそぶ。』のキャッチコピーを用いて1988年9月より販売がスタートした初代A31型・日産セフィーロ。
後輪駆動のFR4ドアセダンであり、デビュー翌年の1989年にフルモデルチェンジを行い登場したR32型スカイラインとC33型ローレルとはプラットフォームを共有する兄弟車でもありました。

エンジン、トランスミッション、サスペンション、内装の色や生地、そして外装色などを自分好みにオーダーメイド出来る「セフィーロ・コーディネーション」を導入し、そのオーダーシステムの組み合わせは発売当初810通りにも及んでいたそうです。

組み合わせられるRB20型のエンジンは3種類用意され、特にRB20DET型2.0リッターDOHCターボエンジンはR31型スカイライン後期型の190psをパワーアップさせ搭載。最高出力205psを発生させていました。

マジョレット版では後にローレルと同様にドリフトなどでも人気を博したセフィーロによく似合う六本スポークのホイールが履かれています。

(日産には"ヨンメリ"もあるでよ!グラチャンコレクション・シークレットの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2025/09/28/165501
日産セフィーロ、ローレル、スカイライン、セドリック、グロリア等々、日産が元気だった時代には数多のスポーツカーやスポーツセダンが存在し、ワクワクする『やっちゃえ、日産!』の時代であったと思います。
"「スポーツカーといえば、トヨタだよね」" ではなく、また日産がやっちゃうスポーツカーの誕生を、日産が元気な時代の再来を願わずにはいられないですね ♪


