皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は オートワールド 1/64スケール
をご紹介致します。

これまでにも当ブログではマジョレットやトミカ、WELLY製のジープ・ラングラーをご紹介して参りましたが、本日はより精巧なこちらのオートワールド製をご紹介致します。

1941年に登場したウィリスMBをルーツに持つJeepラングラー。1987年に初代ラングラーが登場した後、1996年からは二代目モデルへと移行。そして生粋のオフローダーであるラングラーの悪路走破性を更に高めて新たに2003年から発売がスタートしたのが『 Jeepラングラー・ルビコン』でした。

2019年にはルビコンの最上位グレードとしてアンリミテッド・ルビコンが登場。ジープの4WD機構「トラックロックフルタイム4×4システム」を通常よりもローレンジ化させ更なる悪路走破性や登坂能力を確保。前後輪ディファレンシャルロックに加え、通常はリアのみの装備となるヘビーデューティ仕様のDANA44をフロントにも装備。最強オフローダーに相応しい足回りを有していました。

オートワールド製の1/64スケールでは屈強なラングラールビコンによく似合うルーフキャリアとキャリアライトを装備したモデルとして登場しています。

よく見ると燃料なのか?飲料水なのか?ポリタンクも載せられていますね。

キャリア側面にはスコップも装備されています。

(超貴重な一台?!トミカ・Jeepラングラーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2025/08/29/071853
オートワールドからは幾台かのバリエーションとしてラングラーが発売されていたようです。またご紹介出来ればと思います。


