皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は RMZ city より、
BMW Z4 (二代目)
をご紹介致します。
以前当ブログではBMWのノベルティとして登場した非常に精密なトイカー製BMW・二代目Z4をご紹介致しましたが、本日はこちらのRMZ city版をご紹介致します。
こちらは2013年以前に出回っていた商品となっていました。
2009年1月に開催されたデトロイト・モーターショーで初披露された二代目となるBMW・Z4。先代で用意されていたクーペモデルは廃止され、新たに金属製のリトラクタブル式開放型ハードトップを採用。アルミニウム製のルーフを持つオープン2シータースポーツカーとして生まれ変わり誕生していました。
メタルハードトップオープンルーフの開閉機構は完全停止時しか作動は出来なかったものの、その動作時間は僅か20秒程となっていました。またルーフが薄い金属製となった事で室内の静粛性は上がり、ボディサイズ自体も僅かに拡張された事でサイドウィンドウやリアウィンドウの視界空間が向上。よりエレガントかつ扱いやすさを得たオープンスポーツカーとなっています。
排気量3リッターのツインターボ直列6気筒エンジンを搭載するグレード『 sDrive35i 』には、7速のスポーツAT(DCT)が組み合わせられ、最高出力306ps/5800rpm、最大トルク400Nm/1300〜5000rpmを発生させていました。
RMZ cityのモデルは後期のバリエーションとなると室内表現が省かれたモデルが増える形となっていましたが、初期に作られたモデルは本日ご紹介中のBMW・Z4のように室内空間が表現されよりリアルな仕様となっています。また他の車種もご紹介出来ればと思います。