皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は マイスト より、
1956 フォード サンダーバード
マッスルマシーンズ
をご紹介致します。
ボンネットから突き出た大排気量エンジン用の巨大なスーパーチャージャーが特徴的な、マイスト製マッスルマシーンズの1956フォード・サンダーバードをご紹介致します。
ミニカーのベースとなっているのは、フォードが1953年に登場したシボレー・コルベット( C1 )に対抗する為、1954年に開催されたデトロイト・モーターショーに登場させ翌年1955年から発売をスタートした高級パーソナルクーペ「フォード・初代サンダーバード」がモデルとなっています。
特に1956年式フォード・サンダーバードは、トランクスペースを有効に活用すべく、スペアタイヤをリアトランク後方に配置させたスタイリングとなっている事も特徴の一つとなっています。
かの名女優マリリン・モンロー氏も真っ黒な1956年式サンダーバードを所有されていたそうです。
無骨なスーパーチャージャーがボンネットから飛び出したドラッガースタイルのマシンに仕上がっています。
リアトランク背面にセットされたスペアタイヤカバーにはアメ車らしいカスタマイズとしてストライプが描かれています。
(ホットウィール的解釈におけるドラッガーマシン!?ボーンシェイカーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/02/11/180619
マイスト製のマッスルマシーンズ・シリーズですが、ゴツいドラッグスタイルのミニカーが数多く発売されています。また気になるモデルはご紹介出来ればと思います。