皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
ホンダ モンキー Z50
をご紹介致します。
以前当ブログでは同じホットウィール製のモンキーZ50をご紹介致しましたが、本日はこちらのホワイトタンクの一台をご紹介致します。
こちらは2020年4月頃にホットウィールのベーシックシリーズとして販売されていたようです。
前回ご紹介致しましたモデルが色鮮やかなラメの入ったグリーンカラーを採用していたのに対し、本日ご紹介中のモデルはシンプルなホワイトのタンクを採用して発売されていました。
1967年から国内向けモデルとして販売されていたホンダ・モンキーZ50。本日ご紹介中のホットウィールでは、1974年に登場したビックマイナーチェンジ後のモンキーZ50Jがベースとなっているようです。
個人的にはホットウィールのモンキーはかなりカッコ良いモデルだと思います。カブをルーツに持つモンキーのエンジン周りや、モンキーのアイデンティティとも言えるタンク下側から伸びるマフラーのデザインなども実車に忠実に再現されていると思います。
前回ご紹介致しましたラメ入りグリーンのモデルと並べて見ました。
(70周年記念モデルのHWモンキーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/01/23/210605
前回ご紹介中のモデルがホイールもゴールドストライプが入ったバージョンであったのに対し、本日ご紹介中のモデルはシンプルなグレーのホイールが採用されています。タンクのホワイトカラーが落ち着いた配色ですので、グレーのホイールもよく似合っていると思います。