皆様、こんばんは。
usunonooです。
フェラーリ ミニカーコレクション 7
フェラーリ F50
をご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズ第39弾「フェラーリ・ミニカーコレクション 7 」の内の一台としてラインナップされ、2009年12月22日に発売されていました。
同シリーズですが往年のフェラーリの名車ばかりが集められており、特にF40、F50、Enzoの三車種をコレクション出来た非常に豪華なラインナップが特徴となっていました。
フェラーリF40の後継機種であり、フェラーリ創立50周年を記念して作成された特別なスペチアーレ、『フェラーリ・F50 』。
F1マシンのノウハウが随所に投入された特別なマシンであり、前後荷重42:58に抑えられたミッドシップレイアウトのシャーシには軽量・高剛性のカーボンコンポジット製のセンターモノコックを採用。
排気量4698ccのV型12気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出力は520ps/8500rpm、最大トルクは48.0kgm/6500rpmを発生。軽量な1230kgの車体はハイパワーによって押し出され最高速度325km/hを達成していたそうです。(フェラーリ・F50は公称最高速度が320km/hを超えた初めての量産市販車でもあったそうです。)
発売当時の新車価格は約5000万円程で、累計生産台数はおよそ349台だと言われており、発売当初日本国内には34台が正規輸入されていたそうです。
京商CVSシリーズの第39弾、フェラーリのラインナップとしてはシリーズ第七作目という事もあり、かなり細かく塗り分けされた非常に満足度の高い1/64スケールのミニカーに仕上がっています。
(オークション相場は4億越え!?黒いフェラーリ・F50 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/03/210626
京商CVSシリーズ第39弾・フェラーリ7 ですが、F40、F50、エンツォのみならず、名車330 P4 や250LM、テスタロッサやGTOなどフェラーリの人気モデルばかりが集められたシリーズとなっていました。また少しずつ入手してご紹介出来ればと思います。