皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ウェリー より、
ボルボ XC90
をご紹介致します。
WELLY製のミニカーはその昔マイスト等と同様に100円ショップなどでも入手可能となっていましたが、昨今ではトイザらス等の量販店やインターネットサイトなどでも購入する事が出来たようです。トミカと同等のスケールながらなかなか完成度の高いミニカーに仕上がっていると思います。
以前当ブログではマイストから初代ボルボ・XC90をご紹介致しましたが、本日は2014年8月にフルモデルチェンジを迎え同年のパリサロンにも登場した二代目ボルボ・XC90をご紹介致します。
ボルボ初のSUVモデルとして誕生した初代XC90の意思を受け継ぎ、よりスタイリッシュかつ洗練されたデザインへと昇華した二代目XC90。二代目に採用されたT字に光り輝くLEDヘッドライトは、北欧神話に登場する「トールハンマー」をモチーフにしており、重厚長大なフロントグリルと大柄なボディサイズに見事にマッチしたフロントマスクデザインを形成しています。
二代目XC90からは新たにトップグレードモデルとしてプラグインハイブリッドを採用した「 T8 」をラインナップ。2リッター直噴ターボガソリンエンジンにPHEVを組み合わせた仕様であり、最高出力は407psを発生させていました。
日本国内向けには2016年1月から販売がスタートしており、通常のガソリン車に加えPHEV採用のT8もラインナップされていました。
トミカサイズのWELLY製ボルボ・XC90ですが、フロントマスクも丁寧に再現されています。リアのテールランプの彩色やボルボのメーカーロゴの塗り分けなども非常に細かいですね。
(マイスト製の初代ボルボ・XC90の詳報はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/12/22/225420
開放的なサンルーフを装備した仕様となっており、室内のシート形状なども細かく再現されています。