usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

MAJORETTE PEUGEOT 405 T 16


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マジョレット より、

プジョー 405 ターボ 16

をご紹介致します。



これまでにも当ブログでは幾台かのプジョーのミニカーをご紹介して参りましたが、本日はこちらのパリ・ダカール・ラリー参戦モデルをご紹介致します。



1978年に第一回大会が開催されたパリ・ダカール・ラリー
プジョーがパリ・ダカに挑むべく、1983年に市販されていたプジョー・205をベースに開発したマシンがプジョー・205ターボ16でした。



プジョーは205ターボ16を引っ提げて参戦を果たすと、 1987年と1988年のパリ・ダカール・ラリー二連覇を達成していました。世界一過酷なモータースポーツと呼ばれるパリ・ダカール・ラリーにおいて、砂埃舞う後塵が拝むプジョーのエンブレムは『砂漠のライオン』と恐れられ、プジョーはその強さをまざまざと見せつけていったのでした。



二連覇という破竹の勢いを魅せたプジョーは、1987年から市販されていた小型乗用車であるプジョー・405をベースに開発した『プジョー・405ターボ16』を、205ターボ16に次ぐ新たなパリ・ダカ参戦マシンとして導入。




405 T 16 は、参戦のデビューイヤーとなった1988年にはなんと盗難される(‼️)という被害に見舞われますが、翌年1989年と1990年には見事パリ・ダカール・ラリー総合優勝を果たしていました。



マジョレットのプジョー・405ターボ16 ですが、実車であるパリ・ダカ参戦マシンと同様にレース用のバケットシートやロールケージを室内に配したスパルタンなミニカーに仕上がっています。


(スパルタンなレッド/ブラック!マジョレット製プジョー・308GTiの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/30/113949

こちらのマジョレットですが、ボディ全体にスポンサーデカールを描いたWRC仕様のモデルも販売されていたようです。また入手してご紹介していきたいと思います。


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