皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
ホンダ 70周年記念モデル
HONDA モンキー Z50
をご紹介致します。
以前当ブログでは同じホットウィール製のハーレーダビッドソン ・ファットボーイをご紹介致しましたが、本日はこちらのカッコ可愛いホンダ・モンキーZ50 をご紹介致します。
こちらは自動車メーカーであるホンダの創立70周年を記念したモデルとして2018年の7月頃に発売されていました。同シリーズにはホンダの名車ばかりがラインナップされており、ホンダ・シビックやCR-X 、オデッセイなど人気モデルが登場していました。
1961年から本田技研工業が経営していた遊園地である「多摩テック」の遊具として開発された初代モンキー。スーパーカブのエンジンを流用し、真っ赤なフレームと5インチのキュートなホイールを履くモデル「Z100」として誕生していました。
1964年からは行動走行可能なCZ100を開発し輸出販売をスタートさせ、後の1967年から遂に『ホンダ・モンキー』として国内向けモデルの販売が開始されていました。
本日ご紹介中のホットウィール製のホンダ・モンキーでは、1974年にタンク容量が2.5リッターから4.0リッターに拡大されたZ50J型以降のモデルがベースとなっているようです。
サイドビューやフロントヘッドライト周りも細かく再現されており、かなりコンパクトなホットウィールにも関わらずシートのタックロール形状の縫い目やグリップ周りなども細かく造り込まれています(撮影の為、横倒しになってしまいました。バイクなのに...汗)
(こっちもメチャクチャかっこ良い!!ホットウィール製ハーレーダビッドソン・FLSTFの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/12/07/222131
1967年に誕生し2017年8月まで製造されていたホンダ・モンキーZ50。2018年7月には歴史あるモンキーZ50の意思を引き継ぐモデルとして「モンキー125」の発売がスタートしています。
近年のホンダ車の125ccクラスは熱いモデルが多く、モンキー125やPCX、クロスカブ等の人気も高く、最近ではあの「Dax(ダックス)」が125ccモデルとして再販をスタートしました。またホットウィールやトミカで登場すればまた改めてご紹介していきたいですね ♪