皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ジョニーライトニング より、
BMW Z8
007 ジェームズ・ボンド
をご紹介致します。
先日は京商CVSバージョンのBMW・Z8をご紹介致しましたが、本日はジョニーライトニングからのご紹介となります。
007・ジェームズ・ボンド登場作品のシリーズ第19作目として、1999年に公開された(日本国内では2000年に上映されていました)映画『〜 007 〜 ワールド・イズ・ノット・イナフ』。
同作品には俳優のピアース・ブロスナン氏の演じる、主人公である007(ジェームズ・ボンド)の愛機として、こちらのBMW・Z8が登場していました。
劇中ではオープントップ状態で颯爽と市街地を走るシーンから、スマートキーを使用したリモートコントロールでの自動運転を披露したり、敵の運転するヘリコプターを車載ミサイルで撃墜するなど獅子奮迅の活躍を魅せていました。
劇中での最期は、ヘリコプターからぶら下がった凶悪な電動カッターで真っ二つになったシーンを覚えておられる方も多いのではないでしょうか。
本日ご紹介中のジョニーライトニングのミニカーでは、劇中車と同様のナンバープレートが採用されています。
(BMW・Z8の詳しいスペックはコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/08/30/104839
京商CVSシリーズはプラスチック製の軽量さと細かさが素晴らしいミニカーとなっていましたが、ジョニーライトニングの方では、ずっしりとした重さのある金型鋳造のミニカーとなっています。専用のゴムタイヤ装着に加え、フロントボンネットは開閉し中のエンジンフードを覗き見る事が出来る等、なかなか手の込んだミニカーに仕上がっています。