皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は コナミ 1/64スケール
絶版名車コレクション ザ・ベスト
をご紹介致します。
こちらのミニカーは、コナミ・絶版名車コレクションの同シリーズの最期を飾る『KONAMI・絶版名車コレクション The Best 』の内の一台としてラインナップされていました。コナミ・絶版名車コレクションはVol.1からVol.7まであり、そのシリーズ第7弾の後に大トリを飾るモデルとして2006年4月から発売されていました。
『絶版名車コレクション・The Best 』を謳うだけはあり、本日ご紹介中のハコスカ以外にも、日産ブルーバードSSSやフェアレディZ、トヨタ2000GTやMAZDAサバンナRX-7、あるいはスバル360など全12車種が用意された豪華ラインナップとなっていました。
ベースとなっているのは、先日トミカでもご紹介致しました、1969年2月から発売がスタート致しました初代スカイラインGT-Rですね。
初代スカイラインGT-Rと言えば2ドアクーペのKPGC10型もポピュラーではありますが、こちらの4ドアセダンタイプのPGC10型もハコスカと言えばコッチ!というオーナー様やファンの方も多いのではないでしょうか。
本日ご紹介中のコナミ製のミニカーですが、1/64スケールというコンパクトボディながら、ヘッドライトやリア周りも塗り分けが丁寧なミニカーとして仕上がっています。
タイヤのホイールキャップも再現性が高いですね。
先日ご紹介致しました、トミカギフトセットのPGC10スカイラインと並べてみました。
トミカの方は1/60スケールとなっており、コナミ製の1/64スケールに比べるとややボリューミーな一台に仕上がっていると思います。
(ハコスカと言えば!!KPGC10型スカイラインGT-Rの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/06/19/102126
コナミ製の塗り分けの再現性は高いと思いますが、2台並べてみますとトミカも非常に良い金型造形である事が分かりますね。