皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は マジョレット
ユーロ・ホットカーズ
ル・ボラン セレクション
ルノー クリオ(ルーテシア) R.S.
をご紹介致します。
こちらはミニカーブランドのマジョレットとモーターマガジン『 LEVOLANT(ル・ボラン)』とのコラボモデルとして、マジョレット・ユーロホットカーズの内の一台としてラインナップされ2018年6月に発売されていました。
以前当ブログでは同じマジョレット製の黄色いルノー・クリオ(ルーテシア)をご紹介致しましたが、本日の一台はスポーティで真っ赤なカラーリングを採用した『ルノー・ルーテシア R.S. 』がベースモデルとなっているようです。
ルノー・ルーテシアR.S.は、ルノーのスポーツ部門である『ルノー・スポール』がチューニングを手掛けた高性能版モデルとして登場しています。
ノーマルのルノー・ルーテシアとほぼ変わらないホイールベースでありながら、排気量1.2リッターのノーマルのルーテシアに対し、ルーテシアR.S.には排気量1.6リッターの直列4気筒ターボエンジンが搭載されています。最高出力もノーマルのルーテシアよりも80psも多い200psを発生させ、0〜100km/h加速も6.7秒という快速ぶりを誇っています。
(ワークス仕様!カップカー・バージョンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/02/06/074346
マジョレットのルノー・クリオも非常に完成度の高いミニカーに仕上がっています。フロントグリルの塗り分けだけでなく、リアトランクにはしっかりとルノーのブランドロゴとクリオ・スポールの文字も描かれていますね。