皆様、こんにちは。
usunonooです。
ミニカーコレクション
をご紹介致します。
こちら京商CVSシリーズ第59弾「マツダ・ロータリーエンジン・ミニカーコレクション」の内の一台として、2013年4月2日に発売されていました。
2003年5月に実車の発売がスタートし、2012年6月まで生産されていた、生粋のロータリースポーツ『 RX-8 』。
前後観音開きのサイドドアを採用した4ドア4シーターの新世代スポーツカーであり、" RENEOS RE "と名付けられた新開発のロータリーエンジンを搭載していました。ロータリーエンジンの搭載車としては初めてとなる電子制御スロットルを採用していた事も登場当時話題となっていたそうです。
京商CVSシリーズのRX-8ですが、ヘッドライトやリアテールレンズもクリアパーツにて成形されています。特にリア周りに関してはセンターマーカーやRX-8のロゴなどもキチンと塗り分けされています。
サイドビューも美しく仕上げられています。RX-8の特徴的なホイールデザインも彫り込まれていますね。
(こちらも超精密!!オートアート製MAZDA・RX-8の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/29/202524
絶版となって久しい最後のロータリースポーツ・RX-8ですが、実車の中古車市場はやはり緩やかな上昇を続けているようで、低走行車&高年式車両では300万円を超える車体価格を維持する車両も少なくないようです。デザインも洗練されており、今なお多くの人々を惹きつけているスポーツカーの内の一台だと思いました。