皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は ジャダトイズ より、
1940 ポンティアック ビジネスクーペ
をご紹介致します。
ド派手なカラーリングといかにもアメリカンスタイルなストリートロッド仕様に仕上がった1940年式ポンティアック・ビジネスクーペをご紹介致します。
ホットウィールからも数多くのアメリカ車のミニカーが発売されていますが、特にド派手なラメカラーやフレアペイントで装飾された1940年代から1980年代のアメ車のミニカーを数多く発売しているブランドとして『 JADATOYS(ジャダトイズ)』はポピュラーですよね。
1930年代以降、アメリカの各自動車メーカーからエアロダイナミクス(空力特性、空気力学)に対する意識が高まっていき、市販車に対するボディデザインにも空力を意識した曲線的で流麗なボディデザインが求められるようになりました。
特に1940年代前半のビックスリー(ゼネラルモーターズ(GM)、フォード、クライスラー)を筆頭にビュイック やポンティアックといったブランドからも、こちらのビジネスクーペのような曲線基調の自家用車が数多く発売されていた時代でもありました。
美しい曲線基調のビジネスクーペを限界までローダウンさせ、メッキの深リムホイールを履かせた極底仕様のカスタムマシンに仕上げられています。
(アメ車と言えば!ド派手なトミカプレミアム・キャデラック・エルドラド・ビアリッツの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/06/224311
ジャダトイズ製の1/64スケールの中でも、1940年代や1950年代前後のモデルにスポットを当てたシリーズはなかなかリサイクルショップなどでも少なくなってきている気がします。また綺麗な個体が入手出来ればご紹介していきたいと思います。