皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は トミカ より、
日産 フーガ
をご紹介致します。
こちらはトミカから2010年9月に発売が開始され、2013年2月に廃盤となった絶版トミカとなっています。
永らく40年以上に渡り日産セダンの屋台骨を担ってきたNISSANセドリック/グロリアの2車種に変わり、2004年10月に登場したのが初代Y50フーガ。
そして2009年の第41回東京モーターショーでフルモデルチェンジ後の登場を果たしたのがこちらの二代目となる『Y51フーガ』でした。
(日本国内ではフーガとして広く認知されている同車両ですが、北米や中国市場では先代のセドリック/グロリアと同様に、日産の高級車専門チャンネルである『インフィニティ』ブランドから「M」シリーズとして発売されています。)
2009年11月から二代目フーガの発売はスタートしており、排気量2.5リッターVQ25HR型エンジンと、よりパワフルな3.7リッターVQ37VHR型エンジンを搭載していました。また2010年11月には更なるハイパワーと燃費性能向上を掲げた3.5リッターエンジン✖️ハイブリッドシステムを搭載したフーガハイブリッドもラインナップ入りを果たしています。
(トミカ・グロリアの限定モデルの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/09/27/121259
トミカのフーガですが、キチンとリアトランクゲートの開閉ギミックを設けつつ、ボディカラーには実車にも設定のあるキラキラとしたラメが高級感のあるグレイッシュブルーカラーを採用するなど、なかなか豪華な一台に仕上がっていると思いました。