usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

MOTORMAX SALEEN S7


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は モーターマックス より、

サリーン S7 

をご紹介致します。



以前当ブログでは京商CVSシリーズのサリーン・S7をご紹介致しましたが、本日はこちらのモーターマックス製の一台をご紹介致します。



アメリカレース界のレジェンドであるスティーブ・サリーン氏によって1983年にアメリカ・カリフォルニア州アーバインに設立された自動車会社『サリーン』。サリーン氏自身もレースシーンにおいて愛用していたフォード・V8 マスタングのカスタマイズ・チューナーとして名を馳せたブランドでもありました。



そんなカスタマイズ・チューナーであるサリーン社が2000年に入りルマン用プロトタイプレースカーとして開発したのが『サリーン・S7』でした。
オールアルミ製の7リッターV8エンジンを搭載し、最高出力は558ps、最大トルクは72.86kgm、0〜400m加速は11.8秒、最高速度は322km/hのモンスターマシンとして登場し、レースカーに準じたスペックのまま市販車が発売された事も話題となっていました。



2005年にはマイナーチェンジが実施されており、新たにツインターボシステムが組み合わされる事によって最高出力は750ps/6300rpmへ、0〜100km/h加速は2.8秒、最高速度は399km/h(‼️)へと大幅なパワーアップが図られていました。
更に2006年にはレース参戦モデル「S7R」と同様の仕様となるレース専用オプションとして『コンペティションパッケージ』が登場しており、こちらにアップグレードすると最高出力は1000ps、最高速度は420km/hとする事も可能となっていたそうです。




本日ご紹介中のモーターマックス製のサリーン・S7ですが、トミカサイズの大きさながら、レースカーベースのサリーンS7の特徴的なスタイリングや沢山設けられているラムエアダクトなども丁寧に作り込まれています。


(より精密な京商CVS製サリーンS7の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/27/204427

トミカよりも(?)素晴らしい造形となっているのは、室内やエンジンルームなども丁寧に再現されています。こういった細かい造形美はコレクションミニカーとしても嬉しい所ですよね。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング