皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は グリーンライト 1/64スケール より、
1970 ダッジ チャージャー
をご紹介致します。
映画「ワイルドスピード 」の主人公ドミニクが父親から譲り受け大切にしていた愛車としても有名な車種である、グリーンライト製ダッジ・チャージャーをご紹介致します。
アメ車=V8エンジンの大排気量のマッスルカーのイメージが強いですが、フロントボンネットから飛び出したエンジンのスーパーチャージャーがアメ車らしい最高にクールなカッコ良さがあります。
ワイルドスピードに出演している俳優ヴィン・ディーゼルが演じる主人公ドミニク。圧倒的な運転技術を誇りつつ、その怪力や風貌、また仲間想いのリーダーシップやカリスマ性など、いかにも只者ではないダッジ・チャージャーが非常によく似合うキャラクターですよね。
劇中に登場するドミニクの愛車は、1967年に登場した排気量440cu.in.(キュービックインチ、約7.2リッター)のV8エンジンを搭載した「チャージャーR/T 」をベースに、独自のチューンナップが施された特別な一台であり最高出力は900ps以上、400mは9秒台での走行が可能となっていたそうです。
(M2マシーンズ・1971ダッジ・チャージャーR/Tの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/09/26/141752
ワイルドスピードのミニカーは各メーカーからラインナップされていますが、ホットウィールや最近ではトミカからもこちらのダッジ・チャージャーのワイスピ仕様が発売されています。また少しずつ集めてご紹介していきたいと思います。