皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マイスト より、
ダッジ ラム 2002 クワッドキャブ
をご紹介致します。
以前ホットウィール製のダッジ・ラムトラックをご紹介致しましたが、本日はこちらのマイスト製からのご紹介になります。
ミニカーのベースとなっているのは、2002年にフルモデルチェンジを果たした三代目となるダッジ・ラムですね。
三代目ダッジ・ラムは2007年まで生産されていました。二代目からも採用されていた大きなフロントグリルは三代目で更に大柄なデザインとなり、ダッジ・ラムの特徴として広く親しまれるデザインアイコンとなっていたそうです。
こちらはダッジ・ラムの中でも前後4枚のドアで構成された4ドア仕様の「クワッドキャブ」がモデル化されたミニカーとなっています。
2ドアのピックアップトラックモデルはダッジ・ラムだと「レギュラーキャブ」と呼び、より後席部分が広く取られているモデルは「メガキャブ」という呼称の違いがあるそうです。
結構複雑なダッジ・ラムのフロントグリルのパーツはプラスチックにて成形されています。トミカのカマロなどの最初期モデルなどに採用された金型方式になるのかもしれません。
リアトランク周りにはしっかりとダッジのロゴが描かれています。
ボディサイドにはラムのロゴもプリントされていますね。
(ホットウィール・ダッジ・ラムの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/11/21/215326
ダッジ・ラムのミニカーですが、日本国内においてもその押し出し感のあるフロントマスクのデザインからかなり人気の高いイメージもあります。グリーンライトや他のメーカーからもより精密なダッジ・ラムのミニカーも登場していますので、また入手してご紹介していきたいと思います。