皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は 正規ライセンス!
ダイキャストミニカー フォース より、
ベントレー コンチネンタルGT
をご紹介致します。
こちらは2019年8月に発売された1/64スケール(トミカサイズ)のミニカーで、一回300円のカプセルトイシリーズとして販売されていた内の一台となります。フォース、とあるようにシリーズ第4弾目になるようで最近でもセブン(あるいはもっと新しいシリーズも発売されているのか)が登場するなどカプセルトイ・ミニカーの新定番となりつつあるシリーズとなっています。
ミニカーのベースとなっているのは、2017年8月29日にフランクフルトモーターショーで初披露された三代目となるラグジュアリー2ドアクーペ『ベントレー・コンチネンタルGT 』ですね。
2017年12月19日からは日本国内でも正規販売が開始されており、新車価格は一台2818万円からとなっていたようです。
初代、二代目での累積販売台数は6万6千台以上を記録している最高級ラグジュアリークーペ、ベントレー・コンチネンタルGT。三代目からは更なるリファインが施されており、全体的な見た目もより低く構えたロングノーズ&ショートデッキなデザインへと変更されています。
エンジンにもリファインが施されており、コンチネンタルGT伝統の6リッターW12気筒エンジンは最高出力635ps、最大トルクは900Nmという最高級ラグジュアリークーペに相応しいスペックが与えられています。
300円のカプセルトイで購入出来るシリーズであり、基本的にマイストなどと同様に内装の表現などの無いシンプルなミニカーですが、その分外観周りは丁寧に塗り分けされた仕様となっています。
トミカや京商のベントレー・コンチネンタルGTと並べてもフロントマスクは充分な迫力がある仕様となっています。こうして並べてみますとベントレー・コンチネンタルGTも発売時期によって若干グリルやフロントバンパーの意匠が異なる事が分かりますね。
(厳つすぎる!京商ベントレー・コンチネンタルGTの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/29/112225
個人的にはこちらの三代目ベントレー・コンチネンタルGTの1/64スケールのリアルなミニカーも手に入れてみたいと思いました。