皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マジョレット より、
プジョー 508 SW
をご紹介致します。
プジョーのフラッグシップセダン&ワゴンとして登場したプジョー・508シリーズ。日本国内には2011年7月からセダンとワゴンがそれぞれ導入されています。
ボディタイプ毎にそれぞれ2種類のグレードが用意されており、エントリーグレードにはファブリック生地のシートを採用した「 Allure(アルール) 」が、上位グレードにはラグジュアリーな革張りのシートを纏った「 Griffe(グリフ) 」が設定されていたそうです。
ワゴンタイプであるプジョー・508 SW のシートスペースは広大であり、5人乗り時でも585リッターの容量があり、更にリヤシートを倒してしまえば長尺物も積み込める1598リッターまで荷室空間を拡大する事が出来ました。
またルーフ部分には巨大なパノラミックガラスサンルーフが導入されており、大人4人が乗り込んでも開放的な室内を堪能できるステーションワゴンとなっています。
外観のボディサイズもメルセデスベンツ・Eクラスワゴンといった欧州車のワゴン/シューティングブレイクモデルに引けを取らない高級感のある十分なサイズ感となっていました。
マジョレットでもフロントマスクがクリアレンズのヘッドライトを使い高級感のある仕上がりになっています。リアトランクのプジョーロゴや508SWの文字もタンポ印刷で表現されていますね(ちょっとナナメにズレてますが...汗
(走りの血統!プジョー308GTi の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/30/113949
欧州車のミニカーラインナップはホットウィールやトミカにもありますが、やっぱりメイドイン・フランスのマジョレットには面白い欧州車両が沢山ラインナップされていますね ♪