皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は サントリーコーヒーBOSS
ウォルター・ウルフ カウンタック 3号車
をご紹介致します。
こちらの一台は前回ご紹介致しましたランボルギーニ・ディアブロSE30と同じ『サントリーコーヒーBOSS・ランボルギーニ・スーパーカーセレクション』にラインナップされ2011年8月23日から発売されていました。
以前ご紹介致しましたUCCブラック無糖バージョンのウォルター・ウルフカウンタックの真っ赤な1号車をご紹介致しましたが、こちらの濃紺ボディが魅力的なウルフカウンタック3号車はサントリーBOSS製になっています。カラーリングが変わるだけでかなり雰囲気が違っていますが、本日ご紹介のモデルも元々の金型造形が非常に高いレベルにありなかなかカッコ良い一台になっています。
ウォルター・ウルフ・カウンタックの3号車は、1978年のジュネーブ国際モーターショーで初披露されています。1号車が真っ赤なボディカラーにタイヤフェンダーは黒く塗り分けされたスパルタンなカラーリングが与えられていたのに対し、3号車のカラーリングは石油王ウォルター・ウルフ氏が所有していたF1チームの『ウォルター・ウルフ・レーシング』のチームカラーであった"ネイビーブルースペシャル"にペイントされていました。
フロントマスクのウォルター・ウルフのロゴやリア周りの塗り分けなど丁寧な仕上がりになっています。
真っ赤なウルフカウンタックがUCCブラック無糖バージョンで2013年に発売され、濃厚カラーはサントリーBOSS製で2011年の発売となっていました。カラーリングが異なりますが、どちらも非常に再現性が高いと思います。
(真っ赤なウルフカウンタックの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/28/223624
ウルフカウンタックの3号車は現在では日本国内で所有されているオーナー様がいらっしゃるそうです。凄いですね〜 ♪