皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ組み立て工場
三菱 三代目 パジェロ
ハローキティ コラボ
をご紹介致します。
フロントボンネットにデカデカと貼られたハローキティのキティちゃんのステッカーが特徴的なトミカ・三菱パジェロのご紹介になります。こちらはトミカ組み立て工場やトミカ✖️サンリオのコラボイベント限定のモデルとなっていました。
ミニカーのモデルになっているのは、1999年9月2日にフルモデルチェンジを果たして登場した三代目となる三菱パジェロですね。三代目からシャーシが従来のラダーフレーム方式からビルトインフレーム式モノコックボディに変更されており、より高いボディ剛性と高速でのあくろそうこ性の向上が計られていました。
1983年から2009年までに合計26回のダカールラリー出場経験がある三菱自動車・パジェロ。特に3代目が登場した2001年以降にはダカールラリー7連覇の快挙を達成していました。
リアトランクのスペアタイヤ横には大きく「 PAJERO 」のロゴが再現されています。トミカとして三代目パジェロが登場したのも1999年からでした。三代目パジェロにはショートボディとロングボディの2種類が用意されていましたが、トミカではショートボディがラインナップされていました。
フロントボンネットにはかなり大きな(雑な?)ハローキティのキティちゃん(キティ先輩?)のステッカーが貼られています。時代を感じさせる特別仕様なトミカですが、シール一枚で見た目の雰囲気が大きく変わる一台とも言えます(キティ先輩は色々なお仕事をなさっていると思いますが、ちょっと手広過ぎやしませんかね...汗)
以前ご紹介致しました4代目のトミカ・パジェロと並べてみました。ボディサイズ的にはロングボディベースの4代目パジェロの方が迫力もありますが、三代目パジェロもディテールは十分な仕上がりだと思います。
(4代目・三菱パジェロの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/24/213946
トランク周りの塗り分け表現などは時代の変化を感じる仕上がりになっていますね。