皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
ホンダ 二代目 N-BOX
をご紹介致します。
2011年にデビューした初代・N-BOX。発売直後から大ヒットモデルとなり、2017年9月1日にこちらの二代目N-BOXへとフルモデルチェンジが行われました。本日ご紹介のトミカ・二代目N-BOXは実車のデビューから少し遅れた2018年6月に発売が開始されています。
前回ご紹介致しましたトミカ・初代N-BOXも完成度の高いトミカとなっていましたが、今回の二代目N-BOXもレベルの高いトミカに仕上がっています。
先代モデルのトミカは実車同様にクリアレンズ風のテールランプをシルバーへの塗り分けにて再現されていましたが、今回のモデルは真っ赤なテールランプの彩色が特徴的なトミカとなっています。
フロントグリルも丁寧に再現されています。先代モデルがトミカでも四角いクリアパーツのヘッドライトを装着していましたが、フルモデルチェンジ後のN-BOXはやや丸くなったデザインとなっており、トミカでも実車のヘッドライト形状が丁寧に再現されています。
初代モデルに比べるとフロントグリルやラジエーターガードはより大きく迫力があるデザインに変更されている事が分かります。
リアゲート周りも先代モデルよりもやや大ぶりなデザインとなっています。特にゲート中央部のメッキの加飾パーツは先代よりもより大きな形状へと変化しています。
今回のトミカ・N-BOXも先代N-BOXと同様にキチンとリアゲート開閉のギミックを採用していますね。
(初代N-BOXの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/02/100211
前回ご紹介致しました先代モデルのトミカ・N-BOXも本日ご紹介のモデルも両方とも絶版トミカとなってしまっています。せっかく金型造形の素晴らしいトミカですから、カラーリング違いや特別仕様トミカとか販売して欲しいな〜と思いました。