usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

KYOSYO 1/64 VW The Beetle Volkswagen minicar collection 2

皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は 京商CVS 1/64スケール

フォルクスワーゲン ミニカーコレクション 2

VW ザ・ビートル

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第74弾『 フォルクスワーゲン・ミニカーコレクション 2 』の内の一台として2015年8月4日から発売されました。全8車種×各3カラーの24種類に、シークレットモデルと2種類のレア(カラー)モデルを加えた豪華ラインナップで販売されていました。



これまでも当ブログではトミカのザ・ビートルや京商CVSのビートル・タイプ Ⅰ をご紹介して参りましたが、本日ご紹介の一台も現行車であるザ・ビートルをリアルに再現した京商CVSモデルとなっています。



ビートルとしては三代目となるザ・ビートルは、初代ビートルであったビートル・タイプ Ⅰ や、二代目ビートルとなるニュービートルで受け継がれてきた『かぶと虫』の愛称からくる愛くるしいルックスはそのままに、デザインや中身も先代を引き継ぐ形で2011年に発表されました。

日本でのデリバリーは2012年4月から受注が開始され同年6月から販売がスタートしています。



京商CVSシリーズの中でもかなり後半となる2015年に発売されたシリーズの内の一台という事もあり、こちらのザ・ビートルも非常に丁寧に作り込まれています。フロントマスクのフォルクスワーゲンのエンブレムやアンダーバンパーの塗り分けも美しい仕上がりとなっており、ヘッドライトはクリアパーツが使用されています。



リア周りも丁寧です。リアのテールランプの形状も実車に忠実に再現されており、リアバンパー下部にはマフラーエンドの造形も再現されています。



サイドビューも綺麗な仕上がりになっています。実車のザ・ビートルは 、VW・ジェッタのプラットフォームを採用し先代のニュービートルよりも全長は長く車高は低くなっているそうです。京商CVSシリーズでは車高の低さも充分再現されているように思います。


京商ビートル・タイプ Ⅰ の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/25/100149

これまでご紹介して参りましたビートルのミニカーでもご案内致しましたが、 VWザ・ビートルは2019年7月10日に惜しまれつつ生産が終了しています。
フォルクスワーゲン・ビートル・タイプ Ⅰ から続いた80年の歴史に幕を下ろしましたが、メーカーの公式サイトには「 Good-bye 」ではく『 See You (またね)』と記載されていたそうです。

また次に生まれてくる新しい新世代ビートルは、MINIのように5ドアになるのか?あるいは伝統の2ドアクーペのビートルなのか、もしかしたら電気自動車なのかしら?とか今から再開出来る事を楽しみにしたいですね ♪


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