皆様、こんばんは。
usunonooです。
いつも御閲覧頂きありがとうございます。
当ブログもついに400回目の更新となりました。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。
(300回目の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/28/132443
アルファロメオ ミニカーコレクション Ⅱ
をご紹介致します。
こちらは京商CVS・シリーズ第30弾『 アルファロメオ・ミニカーコレクション 2 』の内の一台として2008年9月30日から発売されました。全10車種✖️各3カラーとして合計30種類がブラインドBOX形式で販売されていました。
以前当ブログでも同じ京商CVS・アルファロメオミニカーコレクション 2 に登場した単色の赤色の155V6TIをご紹介致しましたが、本日ご紹介のモデルは同じシリーズの色違いのバージョンになっています。
トミカやホットウィールと同等の1/64スケールでありながら、圧倒的なクオリティの高さを誇るタンポ印刷によって非常に精巧なDTMレーシングカーが再現されています。
【 155V6TI DTM 】
・ドイツ・ツーリングカー選手権( '84年から'95年の、いわゆる旧DTM )に '93年から投入されたマシーン。
・外観こそミディアム・サルーンの155だか中身は全くの別物で、縦置き2.5リッターV6エンジンと4WDシステムを採用していた。
・ '94年のドライバーは前年チャンピオンの N.ラリーニ(No.1)とA.ナニーニ(No.2)。
(付属カードより)
参戦当初である1993年には22のレースに登場し13勝の勝ち星を挙げた155V6TIですが、その内の11勝を成し遂げたニコラ・ラリーニ選手が同年のドライバーズタイトルを獲得したそうです。
本日ご紹介のアルファロメオ・155V6TI・DTM参戦モデルは、京商CVSシリーズの最高傑作の内の一つであり、圧倒的な量のタンポ印刷が丁寧に施されていると思います。
これまでにご紹介して参りました京商CVSのミニカーはいずれも素晴らしい出来栄えだったと思いますが、ここまでくるとミニカーというよりは工芸品のような(褒め過ぎ?)仕上がりになっています。
(前回の155V6TIの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/20/222638
個人的にはDTM仕様のミニカーは大好きですので、また少しずつ集めていきたいと思いました ♪
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