皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は オートアート 1/18スケール より、
をご紹介致します。
これまでに主にトミカやホットウィール、京商の1/64スケールのミニカーをご紹介して参りましたが、本日はかなり大きなミニカーとなるオートアート製の1/18スケールのSUBARU・インプレッサをご紹介致します。
1/18スケールのミニカーも1/64スケールと同様にかなりの数のメーカー様が参入しています。
1/64スケールでもお馴染みの京商、ホットウィールだけでなく、マイスト、ノレブ、ブラーゴ、ミニチャンプス 、WELLY、EXOTO(エグゾト)などなど多種多様なミニカーメーカーが1/18スケールのミニカー市場に登場していますが、各部開閉のギミックやステアリング機構を装着し、圧倒的なクオリティで広く世に知られているのはやはり本日ご紹介の『 Autoart (オートアート)』ではないでしょうか。
本日ご紹介のスバル・インプレッサWRCのオートアート製1/18スケールのミニカーも非常に完成度の高い一台になっています。以前cm's 製の1/64スケールのインプレッサをご紹介致しましたが、やはりサイズ感は全く異なり1/18スケールは非常に大きなミニカーとなります。大きくなった分細部までより深く造り込まれておりカッコ良くリアルな一台になっています。
(cm'sインプレッサの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/18/230324
ミニカーのベースになっているのは、2002年のWRCレースに参戦したゼッケン番号10番のSUBARUインプレッサWRCですね。ドライバーはフィンランド国籍のトミ・マキネン選手とカイ・リンドストローム選手でした。
後部座席内部には剥き出しのスペアタイヤホイールがセットされています。内部の作り込みも非常にリアルです。
フロントボンネットを開閉させて内部のエンジンを覗き見る事も出来ます。ボンネット裏側まで再現されているのも見事だと思います。
さらにはハンドルステアリングと連動してフロントタイヤを左右に切ることも可能となっています。(ちょっと写真だと分かりにくいですね汗。
こちらの一台はたまたまリサイクルショップで箱無し&台座無しのアンテナ欠損(折れてますね涙)の車両を偶然ゲットする事が出来ました。
これまでにご紹介致しました1/64スケールもカッコ良いですが、1/18スケールも良いですよね ♪