usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

KYOSYO 1/64 SKYLINE COUPE NISSAN SKYLINE MiniCar Collection

皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は 京商CVS 1/64スケール

日産 スカイラインクーペ 

をご紹介致します。



クーペボディならではの流麗な美しいシルエットが魅力的な日産スカイラインクーペのご紹介です。

こちらのミニカーは2007年8月14日から発売が開始された京商CVS・1/64シリーズの第19弾『日産スカイラインミニカーコレクション』の内の一台としてラインナップされていました。



ミニカーのモデルになっているのは実車の方が2007年10月から国内販売が開始され、スカイラインクーペとしては第11代目のモデルとなったV36型スカイラインクーペがベースになっています。
縦長の角ばったヘッドライトが特徴的でした先代のV35型スカイラインクーペからヘッドライト形状も変更され、より流れるようなボディラインに合わせた曲線を基調とした形状のヘッドライトが採用されています。



生産・販売が終了となった2016年1月まで国内にある日産自動車の栃木工場で製造が行われていました。北米市場向けのインフィニティブランドとして販売されていました同型のG37クーペも同じ栃木工場で生産されていたそうです。



アメリカ国内でのインフィニティブランドとしてのG37クーペの販売は大変好調であり、メルセデスベンツBMWの各クーペモデルそれぞれの販売台数を大幅に上回る時期もあったそうです。

搭載されるエンジンは3.7リッターのV型6気筒エンジンとなり、最高出力333ps/7000rpm、最大トルクは37.0kgm/5200rpmと余りあるハイパワーを有していました。
また流れるようなゴージャスなボディに搭載されるトランスミッションには、普段使いのしやすいAT車だけではなく、3.7リッターのエンジンとスカイラインの確かな走りの性能を堪能出来る6速MT車も用意されていました。




V36型スカイラインクーペのトミカサイズのミニカーもなかなか珍しい気がします。トミカでは通常版トミカには販売されていたラインナップがなく、限定品トミカやイオンチューニングカー仕様などの特別仕様でしか入手出来ないモデルとなっていました。京商CVSシリーズでは本日ご紹介のモデルが存在し、ホットウィールにもインフィニティG37として発売されていますが、いずれのメーカーのモデルも人気とレアリティが少し高いイメージがあります。



2016年に国内販売が終了したV36スカイラインクーペ。生産終了したV36型に変わり、海外では新型V37スカイラインクーペとしてQ60インフィニティが発売されています。
国内販売では4ドアセダンのスカイラインも販売終了が検討されているという噂も飛び交っている気がしますが、個人的には日産にはこんな時代だからこそ新しい新型スカイラインクーペ&セダンの発売を期待したいですね ♪


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