皆様、こんばんは。
usunonooです。
トヨタ ミニカーコレクション Ⅱ
をご紹介致します。
・国産ハイブリッドカーの先駆け、プリウス。そのEV(電動)走行性能をさらに高め、実にリッター61キロという低燃費を誇るのがプリウスPHV。ちなみにPHVというのはプラグインハイブリッドの略。外部充電の電力だけでも26キロほどの走行が可能で、もちろん電気が減ったらエンジン走行に切り替わる「エコ優等生」だ。
(付属カードより)
まだまだ根強い人気を誇る30型プリウスPHVのご紹介になります。
こちらの一台は、京商CVS・1/64スケールのシリーズ第69弾『 トヨタ・ミニカーコレクション 2 』の内の一台として2014年11月4日に発売が開始されました。8車種✖️3カラーの全24種類にシークレットモデルを組み合わせ、いわゆる中身の分からないブラインドBOX形式にて販売されていました。
京商CVSシリーズの中でも、これまでにご紹介致しましたフェラーリやスカイラインシリーズも非常に人気が高かった記憶がありますが、こちらのトヨタミニカーコレクション・シリーズもなかなか人気が高く、発売当初から早い段階で品薄になったイメージがありました。
こちらのトヨタミニカー コレクション 2 には、本日ご紹介のプリウス以外にも、210系クラウンアスリート、200系ランドクルーザー 、先代のトヨタの最高級車センチュリー、根強い人気を誇るハイエース、以前ご紹介致しましたFJクルーザーなど、数多くの人気車両がラインナップされていました。
京商CVSシリーズですので、こちらのプリウスPHVも非常に丁寧に再現されています。ヘッドライトやテールランプはクリアパーツが使用され、フロントグリルのトヨタエンブレムやリア周りのプリウスロゴも彩色されています。
以前当ブログでもトミカリミテッドの30型プリウスをご紹介致しましたが、あちらもカッコ良かったですが、細かいところの造り込みは京商も負けていないと思います。
(トミカリミテッドのプリウスの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/13/195927
2012年に実車が登場した30型プリウスPHVですが、ミニカー化された例も少ない車種だと思います。
京商シリーズはその中でもかなり精巧な造りであり、実車のオーナー様にはオススメな一台だと思いました。