皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マイスト製ミニカー より、
ポンティアック ファイヤーバード
をご紹介致します。
【 ポンティアック ファイヤーバード 】
・3代目となるポンティアック・ファイヤーバードは1982年にデビューした。
・ポップアップ式のリトラクタブルヘッドライトを採用し、低く構えたフロントノーズデザインとなった。ボディサイズも先代よりも一回りコンパクトとなり、2代目から120kg〜180kg近くも軽量化が図られた。
・特撮TV番組であった『ナイトライダー』の劇中登場車である「ナイト2000」のベース車両は実は3代目ポンティアック・ファイヤーバードである。
ポンティアック・ファイヤーバードと言えば、シボレー・カマロとの兄弟車としても有名ですよね。
ポンティアック・ファイヤーバードと言えば、『トランザム』の名前を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ファイヤーバード・トランザムは、ポンティアック・ファイヤーバードの上位モデルにあたり、よりハイスペックな高出力エンジンと専用設計となる足回りを採用したグレードとなっていました。
ファイヤーバード・トランザムと言えば、フロントボンネットに描かれた火の鳥を模した巨大なカラーリングも特徴ですよね。
こちらのマイスト社製のミニカーは、『マイスト・世界の名車コレクション』というシリーズでブリスターパックに入って販売されていました。
幾つかのバリエーションがあるようで、ブリスターパック以外にも箱に入った別シリーズでの販売や、カラーリング自体が異なるモデルも存在していたようです。
100円ショップのダイソーで販売されていた時代もあり(!)、若干チープな造りもひとつの特徴となっているミニカーでした。
100円ショップのダイソーで発売されていたこちらのマイスト社製ミニカー・シリーズも、様々な車種がラインナップされていましたが、一部車両(シビック・EK9やホンダ・アコードなど)の中には、現在非常に高額となっているミニカーもあります。(オークションサイトで未開封品などですと1500円〜4000円ぐらいまでの場合もあるようです。)
またもし他の車両も入手出来ましたら、改めてご紹介していきたいと思います。