usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

トミカ ホンダ シビック TYPE R 初回特別仕様


皆様、おはようございます。

usunonooです。


本日は トミカ より、

HONDA シビック タイプR 初回特別カラー

をご紹介致します。



こちらのトミカシビックタイプRは、2016年の7月に発売されました。以前通常版のホワイトカラーをご紹介致しましたが、こちらは限定モデルの初回特別仕様になります。



トミカシビックタイプRと言えば、FD2型シビックタイプRの無限カラーなど超高額モデルが幾つか存在しますが、こちらの初回特別仕様も争奪戦の激しさもあり当初入手がかなり難しく、転売屋さんの餌食となり高値で取り引きされているようでした。(こちらのモデルに関しては現在は落ち着いてきている気がしますが)

当方はなんとかリサイクルショップにて安値で入手出来ました(良かった)



トミカのベースとなったのは、2015年から2016年に発売されていましたFK2型の4代目シビックタイプRです。実車の発売は2015年7月にイギリスでスタートし、日本国内では2015年10月28日に750台の限定発売となることが正式発表されました。購入希望のユーザーはホームページから事前申込が必要というプレミアムな位置付けのモデルでした。




歴代シビックタイプRの中で初となるターボチャージャー付きモデルで、最高出力は310psに達していました。
2015年3月には、シビックタイプRがニュルブルクリンク北コースで7分50秒63を記録して、当時のニュルブルクリンク最速タイムを保持していたルノー・メガーヌR.275 トロフィーRの記録を4秒上回り、量産FF車最速タイムを更新したのでした。



トミカとしても、久しぶりとなるシビックタイプRの登場という事もあり、サイズも通常の1/64サイズと迫力も十分にあり、後部のリアウイングの造形やマフラーデザイン、リア下部の複雑な造形のディフューザーなど見応えのある一台となっています。



発売期間も短く現行モデルに引き継がれた4代目シビックタイプRですが、トミカとしてはカラーリングも含めカッコ良い一台だと思いました。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

ミニカーランキング