皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は 京商 1/64 シリーズ より、
をご紹介致します。
・SLKシリーズは、1994年に初代となる試作機が作成され、1996年から発売が開始された。
・2004年にフルモデルチェンジがなされ、二代目・R171系SLKシリーズとして販売された。SLK 55 AMGは、AMG専用のグリルやエアロパーツ、強化大口径ブレーキ、専用サスペンションなどを標準装備している。
・SLK 55 AMGのエンジンは5.4リッターのV型8気筒SOHCが採用されており、最高出力は360psに到達した。
京商の1/64シリーズは、サイズ的にはトミカやホットウィールと同じサイズになりますが、ヘッドライトやテールランプにはクリアパーツが奢られ、全体的にはリアルさが他メーカーよりも追求された一台に仕上がっています。
こちらの京商1/64シリーズは、第50弾目の商品化となり、『 AMGミニカー コレクション 』として2011年10月4日に発売が開始されました。
当時はコンビニエンスストアのサークルKサンクスにて発売されていました。
全8車種から24種類のカラーリング(もしくは仕様違い)の販売で、いわゆる箱の中身は開けてみるまでは分からないブラインドBOX形式の発売でした。今で言う「ガチャ」の要素が強く、目星の車両が出るまで複数のコンビニをハシゴしてまで買うという方も多かったと思います。
大人買い&複数店見回りを行うユーザー様もいた場合だと、なかなか目星の車両どころか、販売されているお店や商品が残っているコンビニ自体を探すのが難しいケースもあったような気がします。
(京商・SL55 AMGの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/07/114011
こちらのSLK 55 AMGもサイドのスタイリングが実車同様しっかり決まっています。ホイールのスポークの金型造形のリアルさは当時のトミカやホットウィールにはない出来栄えの良さがありますね。
出来が良いミニカーを探して、コンビニ・ハシゴが発生して争奪戦になってしまうのは、ある意味では致し方無いのかもしれませんね。
Mercedes-BenzのSLKシリーズは、2015年にSLCシリーズに引き継がれました。AMG現行モデルでの京商1/64シリーズはコンビニ発売はされていませんので、京商様にはなんとかこのリアルな1/64シリーズを全国のコンビニで再度お願いしたい❗️と個人的には切に願っております....。