皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は ホットウィール より、
カーカルチャー チームトランスポート
サクラ スプリンター
をご紹介致します。
こちらは以前ご紹介致しました、ホットウィール・ローレル2000SGXチームトランスポートのブリスターパックに同梱されていました、ホットウィール製1/64サイズ(?)のトラックになります。
こちらの商品は2018年の11月に発売されました。
ホットウィール・チームトランスポートのサクラスプリンターが魅力的なのは、1/64サイズのホットウィールやトミカと並べても遜色の無い大きなボディサイズにあるかと思います。
お子様が遊ぶサイズとしても、握りやすく迫力があるサイズ感になるかと思います。
サイドから見ても、荷台下部のアルミタンク?のような再現も本物っぽくてなかなか凝った仕様になっています。
トミカやホットウィールの通常サイズのトラックですと、どうしてもデフォルメっぽい造りになってしまう車種も多いですが、こちらはサイズ感だけでなく金型の造形自体も造りが凄く良いと思います。
フロントマスク周りも、金型ベースのバンパー形状だけでなく、ヘッドライトやウインカーマーカーがペイントされていたり、フロントガラス用のワイパーまで彩色されており、こちらも凝った仕上がりになっています。
お値段だけでみても、TLVのアトラスなどよりも低価格の割に、塗り分けやサイズ感の完成度が高い満足感のある一台な気がします。
荷台のパーツはプラスチック製ですが、リア背面にロゴがプリントされているだけでなく、リアゲートの留め具?のような造形が彫り込まれていますので、トラックらしい雰囲気が出来上がっています。
こちらのホットウィール・サクラスプリンターの最大の魅力は、ゲート背面を開けて1/64サイズのミニカーを積み込む事が可能となってるところだと思います。
実際に積み込んで遊んでみますと、同梱されていますホットウィール・ローレルがしっかり中に収納できます。
(ちょっと細かいところですが、フロントリップはガチガチに地面に当たります(笑)、この辺りはおもちゃ感満載ですね。
ボディサイズ、質感、カラーリング、細部の塗り分けなど、全てにおいて非常に出来の良いホットウィールになるかと思います。実際に同モデルを購入された方の中には、ご自身で塗り替えを行い、実際に実車にある働く車仕様にされたり、アドバンカラーに塗り分けた方もいらっしゃるようです。
個人的には、別のホットウィール等と並べてコレクションするのもオススメの一台だと思いました。