皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は、
をご紹介致します。
こちらのミニカーは2014年6月に発売されました、『 スバルミニカーコレクション 』の内の一台になります。コンビニエンスストアのサークルKやサンクスにて発売されました。
(サークルKやサンクスも最早ファミリーマートに吸収されてしまいましたね。時の流れが早いです。)
京商製の1/64シリーズのミニカーの最大の特徴は、トミカやホットウィールには無い圧倒的なリアルさにあるかと思います。
こちらのスバル・BRZも細部までリアルに作られており、「 SUBARU BRZ WITH STI GENUINE OPTIONAL PARTS 」という名前で、STIのオプションパーツを装着した仕様となっています。
サイドスカートやリアアンダーにはSTI仕様のスポイラーが取り付けられています。リアウイングもSTI専用のモデルらしいです。
ホイールのスポークも細かく表現されています。フロントタイヤのフェンダー横にあるサイドマーカーもキチンと塗り分け表現がなされています。
フロントバンパー下部にもリップスポイラーが取り付けされています。クリアレンズのヘッドライト表現や、フロントボンネットのSUBARUエンブレムの塗り分けは流石の一言です。
リア周りも表現が丁寧だと思います。STIの赤いエンブレムも良いですが、テールランプのクリアレンズ✖️レッドカラーのツートンカラーをちゃんと1/64サイズで表現しているのは素晴らしいと思いました。
最後にトミカの86と並べてみました。(86とBRZは厳密には違う車種になりますが、こちらの京商・BRZに近いカラーリングのトミカ86・ブラックシリカと比較してみました。)
京商の1/64サイズのBRZよりも、トミカ・86の方が1/60サイズになるため、見た目も少し大きいですね。
京商製の方が造形は丁寧ですが、改めて並べてみると、トミカも良い金型造形だと思います。
今年の2020年8月に、SUBARU・BRZの日本国内向け生産は終了しましたね。
日産が新型フェアレディZを発売するようですので、そちらの動きに合わせた形での新型BRZの発売を期待したいと思います。