皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット より、
フォルクスワーゲン ゴルフ GTI
をご紹介致します。
マジョレットの最大の魅力は、トミカサイズ(1/64サイズ)でありながら、なかなかリアルな仕上がりであるところのように思います。
特に欧州車のラインナップの多さや、一つの金型からのカラーバリエーションの豊富さは目を見張るものがあるように思います。
こちらのフォルクスワーゲン・ゴルフも、ゴルフシリーズの中からスポーツグレードである「 GTI 」をチョイスするなど、粋な選択になっています。
ベースとなった車両は、2008年以降のモデルとなる6代目・ゴルフGTIになります。
マジョレットの特徴の一つとして、窓ガラスのパーツやリアトランクのゲートなどの稼働部分のパーツ等が、薄く作られている事があるかと思います。
この薄さが、トミカやホットウィールには無い、より実車に近い造りに繋がっているように思います。
リアトランクには、スポーツグレードの証であるGTIのロゴがプリントされています。
フロントマスクの赤いストライプもスポーツマインドを掻き立てる仕様になっています。
マジョレットに他のミニカー メーカーよりも唯一難点(?)があるとすれば、トミカやホットウィールよりも少し塗装が薄い(?気がするだけかもしれませんが?)ような仕上がりが多いところのように思います。
マジョレットはカラーバリエーションが非常に豊富で、ラメカラーやメッキカラー、あるいはレッドブルやシトロエンのレーシングカーのような本当に凝ったタンポ印刷が施されたカラーモデルなどが沢山出ていますので、贅沢は言ってはいけないのかも?しれませんが。