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トミカ TOYOTA クラウン 20系


皆様、こんばんは。

usunonooです。


本日は

トミカ トヨタ クラウン 20型

をご紹介致します。



【 トヨタ クラウン S20型 】

・1955年1月から発売を開始したトヨタ・クラウンのラインナップとしては、第13代目のクラウンとなったS20型。発売開始は2008年2月18日から。

・発売当時のキャッチコピーは「 こえていく、ブランド 」だった。

・発売開始当初のラインナップは、ロイヤル / アスリートの二本立てであったが、3か月後の2008年5月には、新たにハイブリッド仕様車が追加された。



S20型クラウンの特徴の一つとしては、やはりハイブリッド仕様の追加ラインナップにあると思います。

2020年の現代においては、トヨタハイブリッド車は燃費改善や環境適正の面からも当たり前のように存在する技術だと思いますが、当時はトヨタ・プリウスなどを除けば、まだまだハイブリッド機構自体がそこまでポピュラーでは無かったように思います。




そして20型クラウンハイブリッドの最大の魅力は、ハイブリッド機構が燃費や環境適正ではなく、走行性能にあたる「 パワー」に重きを置かれている点です。

3.5Lエンジン➕モーターという組み合わせで、エンジン出力単体だけでも296psありますが、更にモーターが組み合わさる事で、システム全体の出力としては345ps(!)まで到達するそうです。

この出力は当時発売されていましたレクサス・GS450hと同じ数値になります。



ハイブリッド仕様の話ばかりになってしまいましたが、今回のこちらのトミカにて再現されているのは、クラウン・ロイヤルサルーンの方になりますね。

20型クラウン・トミカが発売されたのは、2008年の10月になります。トミカになった際の縮尺は1/63サイズになりました。



以前ご紹介致しました、20型クラウンからは先代にあたる18型ゼロクラウンと並べてみました。

両車ともに造形や塗り分けがよく出来たトミカになりますね。フロントマスクのデザインも、18型クラウンよりも20型の方がよりエッジが効いたデザインのような気がします。



「いつかはクラウン」というキャッチフレーズがありますが、TOYOTAの最上級モデルとして長年君臨したオーラが、トミカにも受け継がれている気がします。


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