皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は、
をご紹介致します。
・ダイハツ工業が2002年6月から発売を開始した、軽自動車市販車初の電動油圧式開閉式ルーフアクティブトップを採用した2ドア2シーターのクーペモデル。
・1999年の東京モーターショーに参考出品された際の名前は「 KOPEN 」だった。軽自動車のオープンカー、軽オープンに由来したネーミングであった。
しかしその後商品化に際して、頭文字は軽自動車のKから「 Compact Car 」のCに変更されて、「 Copen 」としてデビューした。
・排気量659cc、最高出力64ps。
こちらのトミカは、2002年5月に発売されました。
スケールは1/54サイズになります。
給油口の彫り込み表現や、グリルの塗り分けやリアバンパーの「 Copen 」のロゴ表記など、細かく再現されています。
惜しむらくは、通常版のトミカ・コペンは単色シルバーであり、少しヘッドライトの造形の良さが隠れてしまっている事ぐらいでしょうか。
一方で、トミカ・コペンは初代モデルの登場以降、カラーバリエーションが非常に豊富になった(限定etc)モデルでした。カラーがシルバーでは物足りない方には、様々な特別カラーを探す楽しみもあるトミカではないかな、と思います。
現行モデルや、コペン・セロもカッコいいんですが、初代コペンもいいんですよね〜。
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