皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は、
をご紹介致します。
・1991年5月に二代目からフルモデルチェンジ
・歴代のソアラの中で初めて海外輸出がなされたモデル。海外では、レクサス・SCとして出荷された。
・エンジンは、マークⅡ等に採用されている直6・2.5Lツインターボ(280ps)と、セルシオ等に採用されていたV8・4L(260ps)とラインナップ。
・コーナー時に車体のロールを抑制する、アクティブサスペンションを採用していたモデルも存在した。
個人的に形は結構好きな車ですが、フロントのヘッドライトのデザインは、人によって好みが分かれる車だと思います。
リサイクルショップ等でもあまり見かけなくなったトミカな気がします。
大きな2ドアクーペの車ですが、ハイパワーなエンジンと、トヨタの高級車の足回りを採用していて、バブル末期以降の時代のニーズにあった車だったんだと感じます。
現行車種では、レクサス・LCがソアラの正当な後継機だと思いますが、そちらもトミカ化しないかなー、と期待しております。
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