usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

HOTWHEELS TESLA MODEL 3 HOTWHEELS FACTORY FRESH

皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は ホットウィール より、

テスラ モデル 3

をご紹介致します。



こちらはホットウィールのベーシックカー・シリーズとして2020年の9月に発売されていました。



ホットウィールのモデルになっているのは本国アメリカで2016年3月に登場し日本でも2019年5月から受注が開始された「テスラ・モデル 3」ですね。最近では芸能人のロンドンブーツの淳さんや藤本美貴さん、そして今年も大活躍されたメジャーリーガーの大谷翔平選手の愛機としても話題になりましたよね。



テスラが電気自動車の自社製第一号車としてモデルSを世に送り出したのは2012年。最近では街中でも見かけるようになりましたよね。YouTubeなどでも取り上げられていますが、なんとテスラの車はスマホからインターネット上で24時間365日注文が出来るそうです。車両オプションやカラーリング、ホイールデザインなども自由に選択出来るようです。便利な世の中になりましたよね。



テスラ・モデル3に標準装備されている、ガラストップルーフホットウィールでは再現されています。母国アメリカを象徴する最新鋭の電気自動車のホットウィール化ですから非常に丁寧に作られたミニカーになっていると思います。



ホットウィールからはすでに幾つかのテスラのバリエーションが販売されていますので、またご紹介していきたいと思います。


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Maisto Porsche 959


皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は マイスト より、

ポルシェ 959

をご紹介致します。





以前京商CVSシリーズの精巧なポルシェ959 をご紹介致しましたが、本日はこちらのマイスト製ポルシェ959 をご紹介致します。



徹底された再現性の高さやクオリティが求められる京商CVSシリーズに比べると、かなりチープな雰囲気が否めないマイスト製ポルシェ959。

しかしながら『ミニカーとは何ぞや?』という観点で考えてみると、小さなお子様が手に取って握りしめて遊ぶのがミニカーの本懐である事を思えば、ポルシェ959と一眼で分かるその造形の良さはミニカーとして必要十分な出来栄えだと思います。





ポルシェ959の特徴的な大型リアウイングも再現されています。リアのテールランプはクリアパーツ仕様になっていますね。





フロントヘッドライトは金型造形そのもののデザインでうまく表現されています。





ルーフ後方のリアウイング上面にはくっきりとポルシェのロゴがプリントされています。




(ポルシェ959の気になるスペックは?記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/15/224512


マイスト製のミニカーは発売されていた時期によってかなりクオリティに差があるように思います。こちらのポルシェ959も最初期のモデルは内装表現あり➕ドア開閉ギミックがあったのに対し、途中からギミックは排除され内装表現のみとなっており、さらには今回ご紹介の内装無しのパターンになっていったようです。また別のバリエーションモデルも入手していきたいと思います。


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Lamborghini Murcielago LP670-4SV UCC Lamborghini 50th Anniversary Special Car Collection

皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は UCCブラック無糖 コラボキャンペーン

ランボルギーニ 50周年 

スペシャルカー コレクション

ランボルギーニ ムルシエラゴ LP670-4SV

をご紹介致します。




これまでにも当ブログでは缶コーヒーのおまけのランボルギーニのミニカーを何台かご紹介致しましたが、本日はこちらのランボルギーニ・ムルシエラゴ・LP670-4SVをご紹介致します。
こちらはUCCブラック無糖とランボルギーニ社の50周年記念モデルとして2013年6月18日に発売されていました。



ムルシエラゴ・LP670-4SV(スーパーヴェローチェ)は、ランボルギーニディアブロの後継機種として誕生したムルシエラゴ LP640をベースに開発されたスペシャリティモデルであり、2009年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーにて発表され限定生産台数は350台でした。





LP670-4スーパーヴェローチェは、当時のランボルギーニ社のフラッグシップモデルであったLP640を上回る車体性能を与えられていました。

エンジンには排気量6.5リッターのV型12気筒が搭載され、最高出力は670ps、0〜100km/h加速は3.2秒、最高速度は342km/hを達成していました。





ハイパワーに応える車体の剛性を確保しつつ更なる軽量化の為に、リアの大型なウイングスポイラーやアンダーディフューザー、フロントフェンダーやリアのサイドフェンダー、内装のシート等のパーツ類には惜しみなくカーボンファイバーが使用されています。
車体の軽量化によって、ノーマルのムルシエラゴLP640と比較すると約100kgの減量が図られ、LP670-4スーパーヴェローチェの車体重量は1565kgまで抑えられていました。





UCCブラック無糖のスーパーヴェローチェですが、アンダースポイラーやリア周りを実車同様にブラックで塗り分けた丁寧な仕上がりが特別感のあるミニカーになっています。




(艶消し黒のディアブロ・イオタの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/27/182601


缶コーヒーのおまけでミニカーがGET出来ていた時代が懐かしいですね ♪


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トミカ HONDA フリード


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は トミカ より、

ホンダ フリード

をご紹介致します。



2021年現在でも『 This is サイコーにちょうどいい Honda! 』を体現するコンパクトミニバンの代名詞的存在であるHONDA・初代フリードのトミカをご紹介致します。こちらは2009年の4月に通常版トミカとして発売されました。



HONDA・モビリオの後継機種として2008年5月から発売が開始された初代フリード 。コンパクトカー並みの取り回ししやすい5ナンバーサイズと、ファミリーユースを意識した3列シート、そして開口部が600mmも開く両側スライドドアといった "サイコーにちょうどよい" = 使いやすい装備に加え、分かりやすいテレビCMによって瞬く間に人気車種となりましたよね。



発売開始1か月で当初の月間販売目標の4000台を大幅に上回り5倍の台数となる2万台を超えていたそうです。
2016年9月には現行モデルとなる二代目フリード の生産が開始され、初代フリードはその役目を引き続きましたが、中古車市場ではまだまだ人気の高いモデルだと思います。



トミカとしてもかなり完成度が高く、ややラメが入ったメタリック調のダークブルーカラーを採用しています。縮尺サイズも1/59スケールとトミカとしてもなかなか大きなサイズで迫力があります。



リアトランクゲートの開閉機構も備わっています。



トミカ・初代フリードですが、二代目フリード がトミカにラインナップされていない為かリサイクルショップなどでもかなり高額で取引されているイメージがあります。トミカとしての完成度も高く、実車の人気の高さを感じさせる一台だと思いました。


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MAJORETTE RENAULT SCENIC Ⅱ

皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は マジョレット より、

ルノー セニック Ⅱ

をご紹介致します。





エメラルドグリーンのボディカラーがとても鮮やかなルノーのミニバン『セニック』をご紹介致します。





ルノーが発売する名車「メガーヌ」をベースに開発された小型MPVとなる『ルノー・セニック』。

初登場したのは1996年の事で、初代モデルはメガーヌをベースとした派生モデル的な位置付けもあり、車名も「メガーヌ・セニック」を名乗っていました。



1999年末にマイナーチェンジが図られており、フロントヘッドライトデザインやリアテールランプの形状が変更されると共に、車名からメガーヌの呼称が外れ『セニック』のみとなっていきました。





初代モデルは1996年から2003年まで発売されていましたが、本日ご紹介のマジョレット・セニック Ⅱ は1999年のマイナーチェンジ後のモデルを指す「セニック・フェイズ Ⅱ 」をベースとしています。




フロントヘッドライトはクリアパーツ化され、リアトランクゲートには窓ガラスのパーツは無いものの、しっかりとゲートオープン状態も再現する事が出来ます。





昔のマジョレットはデザインや車種選定も含めて、マジョレットの母国フランスの匂いがするミニカーが沢山ラインナップされていますね ♪


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KYOSYO 1/64 PORSCHE 911R Porsche Minicar Collection Ver.3

皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は 京商CVS 1/64スケール

ポルシェ ミニカー コレクション 3

ポルシェ 911 R

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ・第34弾『 ポルシェ・ミニカーコレクション 3 』の内の一台として2009年の2月に発売されました。同シリーズには以前ご紹介致しましたポルシェ911・スピードスターもラインナップされています。



1964年に世界に初登場したポルシェ901型・初代ポルシェ911。現在でも続くRR駆動方式の伝統の始まりとも言えるポルシェのフラッグシップモデルですよね。
その初代ポルシェ911をベースに、レース専用のホモロゲーションモデルとして1967年春に登場したのが『 Porsche・911 R 』でした。



ポルシェ・911R は先行試作車両が3台、量産車が20台の合わせて23台が製作されたと言われており、2シーター化されたレース専用のフルバケットシートを装備していました。

レースやラリーの為だけに鍛え上げられたポルシェであり、専用のエンジンシリンダーブロックを採用し、デュアルイグニッション化、キャブレターの変更等がなされており、最高出力は210ps/8000rpmを誇っていました。


トミカプレミアム・カレラRSの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/22/214820


ポルシェ911R のボディ外装部品であるフロントフェンダーやリアバンパーなどにはグラスファイバーが使われ、窓ガラス部分にはアクリル版を使用する事で車体全体の軽量化が図られていました。結果、210psという高出力を有しながら車体重量は800kg程度に抑えられていたそうです。



レースデビュー同年の1967年にイタリアで開催された世界スポーツカー選手でのクラス優勝を皮切りに、1968年のトスカーナ・グランプリ3位入賞、1969年のツール・ド・フランスでの総合優勝などなど数多くの戦績を残していました。



京商CVSシリーズのポルシェ911R は1/64スケールというコンパクトサイズながら本当に良く出来たミニカーだと思います。全体的なフォルムは非常に流麗で美しい仕上がりだと思います。



ヘッドライトの可愛らしいカエル顔も丁寧に再現されていますね。ポルシェ = 丸目2灯のフロントマスクというのは唯一無二なポルシェのアイデンティティではないでしょうか。


京商ポルシェ911ターボの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/15/224845

最近また京商CVSシリーズのポルシェを何台か入手出来ましたので、また改めてご紹介していきたいと思います。


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HOTWHEELS 1995 CAMARO CONVERTIBLE HOTWHEELS "35th" ANNIVERSARY 2003


皆様、おはようございます。

usunonooです。



今朝は ホットウィール より、

1995年式 カマロ コンバーチブル

をご紹介致します。





以前当ブログでもマッチボックス製のシボレー・カマロ Z28 をご紹介致しましたが、本日はこちらのより過激なパープルメタリック✖️フレアラインの'95 カマロ・コンバーチブルをご紹介致します。



ミニカーのベースモデルとなったのは、1993年から2002年まで生産されていた4代目カマロですね。

4代目カマロは前期型が角目4灯のヘッドライトをやや奥まったように見えるデザインで配置されていて、後期型になるとその奥まったくぼみのようなデザインが無くなり「ピーナッツヘッドライト」と呼ばれる左右それぞれ2灯が繋がったデザインに変更されていました。

こちらのホットウィールは1995年式の前期型がモデルになっていますね。個人的にはこっち(前期型)の方がフロントマスクはカッコ良い気がします。





パープルメタリックカラーにフレアパターンのド派手なボディにオールホワイトの過激な内装がよく目立つ一台になっていますね。





'95 カマロのヘッドライトはやや奥まったデザインであり、ミニカーで再現しようとするとなかなか大変だと思いますが綺麗に作り込まれていますね。





複雑な造形のフロントマスクに対してリア周りは結構シンプルな雰囲気です。1995年式カマロのお尻も何処となくダッチ・バイパーのようなデザインになっていますね。当時のアメリカのトレンドだったのでしょうか。




(マッチボックス・カマロ Z28 の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/21/192841


フロントボンネットのファイヤーパターンもなかなか悪目立ちするカラーリングですね。ホットウィールならではの配色もさすがだと思います。


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