皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
シボレー 5代目 カマロ
をご紹介致します。
映画「トランスフォーマー」の第一作目にも登場していた5代目カマロをご紹介致します。こちらは通常版トミカとして2011年12月に発売されていました。
初代カマロが登場したのは1967年の事。当時既にアメリカで大ヒットしていたフォード・マスタングの対抗機種として、2+2シーターのスポーツクーペとして誕生しています。
幾多のモデルチェンジを経て、2002年に4代目カマロの生産が終了しましたが、その後ファンの後押しもあり7年後の2009年に5代目シボレー・カマロは復活を果たしたのでした。
日本国内にも2009年12月より正式に導入されているシボレー・5代目カマロですが、やはりアメ車らしい大きなボディサイズと、映画トランスフォーマーで主人公サムを守る『バンブルビー』として活躍したイメージが強く、現在でも高い人気を誇るアメ車の一台ではないでしょうか。
トミカでもヘッドライトは塗り分けされており、リアの特徴的なカマロの4灯テールランプも再現されています。トミカとしての縮尺サイズは1/65スケールですが、もともとの実車のボディが大柄な為、トミカとしても迫力がある一台となっています。
ちゃんと左ハンドル仕様になっていますね。
(2018年式カマロ・ZL1 の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/09/19/084141
アメ車のミニカー = ホットウィールやグリーンライトのイメージがありましたが、こうしてカマロを眺めてみますと、トミカもなかなか再現性の高いカッコ良いアメ車を作るじゃないか!と思いました ♪