usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

HOT WHEELS IROC FIREBIRD GOODYEAR


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は ホットウィール より、

ポンティアック ファイヤーバード

IROC handy GOODYEAR

をご紹介致します。





こちらはストックカー仕様のポンティアック・ファイヤーバードのホットウィールになります。

IROC(インターナショナル・レース・オブ・チャンピオンズ)という北米のオーバルトラック・ストックカーレースに出場していたモデルをモチーフにしているようです。






ストックカーレースといえばアメリカのNASCARが有名だと思います。一周が約400mから4.3km程の距離がある楕円形トラックを、最高出力800ps以上のモンスターマシンが常時322kmオーバー(‼️)という途方も無いスピードで駆け抜けていく凄まじいレースとなっています。





こちらのホットウィールのベースとなっているのは、1994年に登場した4代目ファイヤーバードとなっています。以前当ブログでもご紹介致しましたマッチボックスのZ28・カマロとは兄弟車にあたる車両になりますね。


(マッチボックス・カマロの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/21/192841





IROCのストックカー・モチーフのファイヤーバードですが、猛スピードで走行・激突などもあるド派手なストックカーらしく、運転席サイドの窓ガラスにはガードカバーのようなパーツが取り付けされています。
ホイールの形状は通常版ホットウィールらしいホイールとなっていますが、GOODYEARのロゴがプリントされていますので、ストックカーのワークスっぽさが漂う仕様となっています。






NASCARのレースもYouTube等で見てみますと凄まじい迫力があり、スーパーGT や F1 とはまた違う魅力が詰まっていると思いました ♪



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トミカ アピタ・ピアゴオリジナル 〈 高速パトカータイプ 〉 第一弾 日産 スカイライン GT-R (KPGC10)


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は トミカ より、

アピタピアゴオリジナル

〈 高速パトカータイプ 〉 第一弾

日産 スカイライン GT-R (KPGC10)

をご紹介致します。



こちらは2011年にスーパーマーケットのアピタピアゴ限定販売のトミカとして、〈高速パトカータイプ〉というバリエーションモデルの第一弾として販売されていました。



ベースとなったトミカは、人気車種でもあるハコスカスカイラインKPGC10がモデルとなっています。


日産・スカイラインシリーズのトミカの中でも、ハコスカKPGC10はかなりバリエーションやカラーリングが豊富(膨大?)なトミカとなっており、株主優待モデルやトミカプレミアム、イベント限定品、AEONチューニングカーモデル、非売品トミカ、あるいは企業や団体とのコラボモデルなどなど沢山の仕様が存在しています。



名車中の名車であるハコスカをモデルにしたこちらの警視庁パトカー仕様のトミカですが、有りそうで無さそうなハコスカベースながら、ボディは白/黒のパンダカラーに仕上げられ、リアテールランプやフロントマスクを塗り分けを配色する事で一目でパトカーと分かる仕上がりとなっています。



こちらのハコスカ・パトカーはトミカの中でもワークス風の派手目のKPGC10をベースとしていますが、ハコスカらしいサイドのビス留めフェンダーやフロントリップも丁寧に塗り分けされています。
ボディ側面の警視庁のロゴもあえて旧字体風にする事で、ハコスカの旧車らしさを残したパトカー仕様となっています。




ボディが白/黒ツートンカラーでありながら、グリルはシルバーに塗り分けるなど結構手の込んだトミカになっています。フロントグリル内には真っ赤なパトランプも彩色されています。



リアテールランプも赤く塗り分けされています。リアトランク上面にも警視庁の文字が入っていますね。

ハコスカ・ワークス仕様の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/29/220637


トミカのパトカーは様々な車種をそれぞれの仕様で発売していますが、その中でもこちらのハコスカ・パトカーはなかなかカッコ良いと思いました。

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RMZ City 2018 Aston Martin Vantage


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は RMZ City より、

アストンマーチン ヴァンテージ 4代目

をご紹介致します。



実車は2017年11月に発表されました第4代目となるアストンマーチン ・ヴァンテージ。本日ご紹介のミニカーは、以前ご紹介致しましたレンジローバー・スポーツのミニカーと同じメーカーのRMZ City製の一台となっており、内装の表現の無いシンプルなミニカーとなっています。



2シーターのピュアスポーツモデルとしてアストンマーチンが世に送り出しているヴァンテージ。同社の2+2モデルであるDB11 よりもコンパクトなボディを採用し、アストンマーチンにおいても"走り"を楽しむ為の同社のエントリーモデルとしての位置付けもあるようです。走りを楽しむ高級スポーツカーに相応しく、0-100km/hまでの加速到達時間が3.7秒、最高速は314km/hと公称されています。




車体の乾燥重量は1530kg程度に抑えられており、FR駆動方式のコンパクトボディには、軽量かつ空力特性を考慮した流線形デザインのアルミ製フロントボンネットフードが載せられています。内部にはメルセデスベンツAMG GT 』と同様の4リッターV型8気筒ツインターボエンジンが搭載されています。

メルセデスベンツAMG GTの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/09/02/202332


タイヤサイズもフロントには255/40/20サイズが履かれ、リアには更に極太の295/35/20サイズが与えられており、エンジンから発せられる最高出力510ps、最大トルク685Nmというハイパワーを余す事無く路面に伝えています。



以前ご紹介致しましたレンジローバー・スポーツと同様に、内装の表現を排したRMZ city製のアストンマーチン・ヴァンテージですが、内装の加飾が無い分、アストンマーチンの外観の美しいボディラインが際立つ造形になっていると思います。4代目・現行ヴァンテージのトミカサイズのミニカーはまだ少ないと思いますので、そういった意味でもなかなか良いミニカーだと思いました。



RMZ Cityも金型は結構リアルなミニカーが多いですので、また気になる車両はご紹介していきたいとと思います。

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F-toys 1/64 GT-R R35 COLLECTION MOTUL AUTECH GT-R 2011 富士仕様


皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は エフトイズ 1/64スケール

GT-R R35 コレクション

モチュール オーテック GT-R

2011年 富士仕様

をご紹介致します。



こちらはエフトイズという玩具(食玩?)メーカーから2012年10月頃に発売されていました『 1/64スケール 日産 GT-R R35 コレクション 』の内の一台になります。こちらのモチュールオーテック仕様のGT-Rを含む全8種➕シークレットというラインナップで販売されていました。



モデルとなっているのは、2011年に開催されましたスーパーGTシリーズ全8戦の内5勝を挙げた『 MOTUL AUTECH GT-R 』がベース車両となっています。こちらのエフトイズ製のR35は、スーパーGTのシリーズ第6戦富士300kmレースに参戦していたモデルですね。



こちらのR35モチュールオーテックはエフトイズ製ですが、サイズ的にはトミカよりも京商に分類される1/64スケールのミニカーとなっています。


パッと見は非常に良く出来たミニカーですが、敢えて酷評するのであれば、京商製ダイキャストミニカーとは異なり、こちらのエフトイズ製のR35はABS樹脂製のプラスチックで作られたミニカーになっています。ボディ自体も素地の赤いプラスチックにそのまま各部メーカーロゴなどのデカールがプリントされており、一部ロゴのスレや捲れがあり、デカールには気泡も入りズレもあるという若干の難&製作時の個体差があるというミニカーになってしまっています。

シークレットもあるブラインドBOX形式の発売方法という事と、ミニカーの造り込みに対し一台辺り720円という当時の京商より高めの値段設定という事もあり、『出来が良くない!』とスルーされた方もいらっしゃったようです。



京商製のレベルが高過ぎるが故かもしれませんが、細部に目を凝らせばフロントリップやリアアンダースポイラーなど実車の造形を落とし込もうとしているのが分かります(若干アンダーデュフューザーの取り付けがズレてますね汗)

一台720円(当時)で購入できる事を思えば、商品としての個体差はあるものの決して悪くはないミニカーなのかもしれません。



また京商製よりも優れているところがあるとすれば、前後タイヤホイールの内側にはキチンとスリットブレーキローターが取り付けされている事が挙げられるかもしれません。兼ねてからご紹介中の京商CVSシリーズでもそこまで再現されてはいませんから、この辺りの処理はレーシングマシンらしくリアルで良いと思います。



エフトイズ製のミニカーは幾つかのバリエーションや車両が販売されていますので、また気になったのはご紹介していきたいと思います。


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トミカ HONDA NSX ホンダスポーツカーセット


皆様、おはようございます。

usunonooです。


本日は トミカギフトセット より、

ホンダスポーツカーセット

ホンダ NSX

をご紹介致します。



こちらのトミカ・ホンダNSXは、1999年8月に発売されましたトミカギフトセット『ホンダスポーツカーセット』の全4車種(ホンダNSX、S800、S2000、ビートの四種類)の内の一台でした。

トミカNSXは様々なカラーリングが存在していますが、本日ご紹介のNSXのルーフはブラックカラー、ボディは暗めのミッドナイトブルーという渋めの配色になっています。



こちらのトミカのベース車両は、1990年9月14日から実車の発売が開始された初代・ホンダNSXがモデルとなっています。

トミカでは1991年から2002年まで初代NSXトミカが販売されており、通常版のホワイトカラー以外にも、本日ご紹介のダークブルーや、レッド、イエローなどの各単色カラー、他にも白黒パトカー仕様や覆面パト、派手な仕様の特注・限定トミカなど様々なラインナップが存在する人気トミカとなっています。



リアの特徴的な形状のテールランプは真っ赤なクリアパーツにて再現されています。よく見るとフロントタイヤフェンダー横にはサイドマーカーも彩色されていますね。





横から見た時も、初代NSXの流麗なボディの特徴をよく捉えたトミカになっている事がわかりますね。トミカとしての縮尺サイズも1/59サイズと大きめのサイズで、高級車らしい迫力もある大きさに仕上げられています。

【 HONDA NSX 】

本田技研工業が1990年から生産・販売を開始した2シーター・スポーツカー。ボディは国産市販自動車初となったオールアルミモノコック・ボディーを採用し、ミッドシップ・リアドライブのエンジンを搭載している。

・新車価格は800万円から。バブル経済絶頂期に販売が開始された為、納期が3年待ち(!)のケースもあった。

・エンジンはV型6気筒3.0リッター・自然吸気Vテックエンジンを採用。最高出力は当時の馬力規制上限の280ps。

・1992年11月27日には、サーキット走行を視野に入れたハイパフォーマンス仕様として、エンジンのクランクシャフトのバランス精度向上や出力特性の見直しを図り、車体の各部改善や遮音材などの快適装備の徹底除去によって約120kgもの軽量化が施された『 NSXタイプR 』が発売されている。

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トミカ ダイハツ ミゼットⅡ トミカショップ組み立て工場


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は トミカ より、

ダイハツ ミゼット Ⅱ

トミカショップ組み立て工場

をご紹介致します。



こちらのトミカは、トミカショップ組み立て工場の限定モデル仕様となっています。鮮やかな淡いブルーが綺麗な一台です。
トミカ組み立て工場のミゼットは、こちらのブルーに加え、クリーム色のようなイエローや蛍光感の強いピンクを含めた合計3色がラインナップされていたようです。



ベースモデルであるダイハツ・ミゼット Ⅱ は、1996年から2001年まで発売されていました。販売開始当初は4速マニュアルトランスミッションを採用した1人乗りのピックアップトラック軽商用車としてデビューしていました。



翌年の1997年1月に、荷台部分に箱型の荷室を装着したカーゴモデルが発売され、新たに3速オートマ仕様と2人乗りモデルがラインナップに追加されていたそうです。



1人乗りモデルのミゼット Ⅱ は、左側ドアの窓ガラスは非開閉式になっていましたが、二人乗り仕様のモデルからは手回し式(懐かしい!)の開閉式窓ガラスを採用していました。



先にご紹介致しました、トミカの先代ミゼットと並べてみました。



トミカ・ミゼットと本日ご紹介のミゼット Ⅱ は、どちらも縮尺サイズが実車の1/50スケールとなっていますが、並べてみるとミゼット Ⅱ の方が少し大きく見えますね。

(非売品トミカ・ミゼットの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/28/112509


トミカとしては迫力もあり造りもよいミゼット Ⅱ ですが、ミニカー化されているものとしてもなかなか珍しい車種な気がしました。


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HOT WHEELS VOLKSWAGEN BEETLE CHECKMATE


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は ホットウィール より、

フォルクスワーゲン ビートル チェックメイト

をご紹介致します。



以前当ブログでもご紹介致しました、ホットウィールフォルクスワーゲン・バグ(ビートル)の色違いモデルのご紹介になります。あちらは初夏を思わせる鮮やかなブルーが特徴的なホットウィールでしたが、こちらは一転して赤✖️黒の渋めのカラーリングとなっています。

(爽やかなブルーのビートルの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/13/192911


こちらのホットウィール・ビートルは、2018年のホットウィールシリーズ『 CHECKMATE 』のアソートの一台としてデビューしています。チェスを思わせるロゴや、チェッカーフラッグのようなチェスの盤台風のカラーリングがよく似合っています。



ホットウィールらしい大径ホイールがビートルの愛くるしいフォルムによくマッチしていると思います。



ルーフにはチェスのポーン(歩兵)を表す絵柄が描かれていますね。ホットウィールチェックメイト・シリーズは様々な車種でのラインナップが存在していますが、全て揃えればもしかするとチェスの駒として使えるのかもしれませんね。



ホットウィールは車両のカラーリングや仕様に合わせて内装のパーツや窓ガラスのパーツのカラーを変えてあるところも良いと思います。こちらのビートルもボディのツートンカラーに真っ赤な窓ガラスのパーツがよく似合っていると思います。



先日ご紹介致しましたホットウィール・バグも可愛いですが、こちらのチェックメイトカラーもなかなか可愛いと思いました ♪


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