usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

kyosyo 1/64 Volkswagen Beetle Convertible


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は 京商 1/64シリーズ より、

フォルクスワーゲン 

ビートル コンバーチブル

をご紹介致します。



こちらの京商製ミニカーは、2008年の4月にコンビニエンスストアサークルKサンクスから発売されました。京商コンビニ1/64シリーズのフォルクスワーゲンモデルは第一弾と第二弾があり、こちらのビートル・コンバーチブルは第一弾にラインナップされていました。



こちらのミニカーのベースとなった車両は、VWが1973年に発売していた「フォルクスワーゲン・タイプ Ⅰ (VW・1303 S コンバーチブル」になるようです。



フォルクスワーゲン・1303SのカタログをGoogle先生で検索してみますと、メルセデスベンツでお馴染みの輸入車ディーラー様である「ヤナセ」からカタログが公開されていました。
フォルクスワーゲン・タイプⅠのキャッチコピーには、

『かぶと虫とあなた』

『あなたご自身のかぶと虫をお選び下さい。』

といった言葉が並び、ビートル・タイプ Ⅰ の愛らしいフォルムを最大限に引き出した言葉が彩られていました。
カタログ自体も非常にカラフルなデザインで、日常の移動の足としての実用性重視の車ではなく、生活に色合いを添える可愛い相棒としての存在感がアピールされていました。



こちらの京商製1/64ミニカーも相変わらず素晴らしい出来栄えだと思います。トミカサイズの小さなミニカーでありながら、シートの形状なども現車に近い造形を成していたり、フロントガラスやサイドの風避け部分のガラスパーツも実車同様再現している辺りに、おおよそコンビニの食玩シリーズのような位置付けの商品とは思えないクォリティを発揮しています。



1973年の可愛らしい"かぶと虫"を所有する事は技術的(資金的にも)難しいですが、ミニカーだと手に入れる事も出来るのが嬉しいですね ♪


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ドリームトミカ バットマン バットモービル


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は ドリームトミカ より、

バットマン バットモービル

をご紹介致します。



こちらは以前当ブログでもご紹介致しました、ドリームトミカバットモービル・タンブラーと同じラインナップでの発売となっていました。販売時期は2013年頃になるようです。

(ドリームトミカ・タンブラーの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/10/220506




ベースとなった車両は、1989年に公開された「バットマン」と、後の1992年に公開されました「バットマン・リターンズ」の主人公であるバットマンの愛機がベースとなっています。



(先にご紹介致しました、バットモービル・タンブラーは、2005年に公開されました「バットマン・ビギンズ」が初登場になりました。)



映画「バットマン」「バットマン・リターンズ」はティム・バートン監督によるダークな世界観が人気を博しており、また映画「バットマン」には悪役のジョーカーとして名優・ジャック・ニコルソンが出演されていました。ジョーカーの鬼気迫りながらどこか狂った雰囲気が、映画「バットマン」の中でも非常に鮮烈なイメージだった事を覚えています。

2019年公開の「ジョーカー」で主演されていたホアキン・フェニックス、2008年に公開された「ダークナイト」のジョーカー役であったヒース・レンジャー、そして映画「バットマン」でジャック・ニコルソンが演じたジョーカーが、バットマン・シリーズの魅力を全体的に大きく引き上げて来ている気がします。



漫画や映画、小説といったどんな作品であっても、敵役が魅力的な作品は必然的に注目度が高くなり、結果作品内に出演している俳優さんや小道具(バットマンの場合にはバットモービルになるのかな?)に注目が集まっていくのではないでしょうか。

(シンプルにバットマンバットモービルはいずれもカッコ良いからミニカーになるのかも知れませんね。)


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NISSAN Racing Spirit Rの系譜 Collection NISSAN GT-R (R35)PROTO



皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は、 UCC 1/64シリーズ より、

日産 GT-R R35 プロトタイプ

をご紹介致します。



こちらのミニカーは以前にもご紹介致しましたUCCのブラック缶コーヒーを2本購入するとオマケで貰えるトミカサイズのミニカーでした。

先にご紹介致しました、UCC・R33/R34スカイラインハコスカ、ケンメリ等と同様に、こちらも期待を裏切らない仕上がりになっています。



缶コーヒーのおまけとしてこちらが発売されたのは2015年9月頃になりますが、ミニカーのモデルとなった実際の車両は、2005年の東京モーターショーで初公開された「 GT-R R35 プロトタイプ 」になります。



2007年に量産市販車が発売されたR35 GT-Rですが、2005年に開催されました第39回東京モーターショーで公開されたこちらのモデルが、現在のR35に最も近いコンセプトデザインであった事が分かりますね。



こちらのR35 PROTOの頃はヘッドライト下のデザインがブラック(実車はカーボン加工だったようです)であるのに対し、2007年に実際に発売された際はヘッドライトのみのシンプルなデザインに変更されていたそうです。
調べて眺めていましたら、フロントバンパーの形状も量産市販車とプロトタイプでは異なっているようです。




リアバンパーやリアウイングの形状も、市販車発売時とは少し異なる様ですが、それでもひと目でR35 GT-Rと分かるデザインになっています。
プロトタイプモデルでも4本出しマフラーはカッコ良いですよね。



サイドシルエットも、プロトタイプでありながら現行のR35へと引き継がれた美しいデザインはそのまま踏襲している事が分かりますね。
ホイールデザインも今見てもカッコ良いです。



2015年に発売されたこちらのUCC・Rの系譜コレクションですが、内装再現やドア開閉といったギミックこそありませんが、本当に1/64シリーズのミニカー とは思えない高いクオリティを誇っていたと思います。

缶コーヒー2本でこんな立派なミニカーが手に入った時代が懐かしいです...。
(昨今、ガチャで1/64シリーズのミニカーが出てますが、ちょっと高いので200円くらいでまた出して欲しいですUCC様......泣)

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HOT WHEELS 2016 ART CAR CHEVY SHILVERADO

皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は ホットウィール アートカー より、

シェビー シルバラード

をご紹介致します。





こちらは2016年9月に発売されました、ホットウィール・アートカー・シリーズの内の一台になります。





ホットウィール・シルバラードのカラーリングはこれまでも幾つかのバリエーションが存在しており、こちらのド派手なアートカー・バージョンにも同じ仕様の別カラーとしてグリーンカラーもラインナップがありました。





アートカー、と名打つだけあり非常にド派手なタギング(壁に描かれたスプレーの落書きや絵、意味のある言葉など)のようなカラーリングですが、いかにもザ・アメ車なカスタム・シルバラードには非常に良く似合っていると思います。





室内や荷台はフルメッキで、どシャコタンの車体にはピッタリと収まるレインボーカラーの大径ホイールなど、威風すら漂うカスタマイズマシンとなっていますね。





トミカやマッチボックスには無い、遊び心のあるド派手な仕様も、ホットウィールならではの魅力のような気がしました。


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トミカ TOYOTA タウンエース


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は トミカ より、

トヨタ タウンエース 通常版

をご紹介致します。



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こちらのトミカ・タウンエースは2009年の11月に発売されました。



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以前、当ブログでもトミカギフトセット・「トミカであそぼう!キャリアカーセット」に同梱されていました、黄色いカラーリングの同じタウンエースをご紹介致しましたが、こちらは通常版の白色になります。



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タウンエースは、トヨタ自動車のホームページを見てみますと、荷台部分には最大積載量は800kg(❗️ちなみに4WDグレードは750kgまで)積めるらしいです。



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全体的には特に加飾の無いシンプルなトミカになりますが、ヘッドライトがクリアパーツで再現されていたり、実車同様フロントバンパー下部が艶消しブラックになっていたりと、商業車もしっかりと作り込むタカラトミーの意気込みが感じられます。



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シンプル・イズ・ベストのトミカ・タウンエース通常版ですが、後々現在に至るまで、ラーメン屋台になったり、鮮魚を販売していたり、果ては荷台と同サイズのハンバーガーを搭載(?)したりと、かなり豊富なバリエーションが存在していきます。

トミカのバリエーションを探したりするのも楽しかったりしますよね ♪


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targa TACCAR 1/64 SUBARU LEGACY B4 RSK


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は タルガ タッカー 1/64シリーズ

スバル レガシィ B4 RSK

をご紹介致します。



スバル・レガシィのシリーズの中でも、B4 RSKSUBARUらしい確かな走りの実力を兼ね備えた、今現在もかなり人気が高いセダンの一つではないでしょうか。
実車の方は1998年12月に販売が開始されていました。
 



レガシィB4の「B4」の意味は、ボクサーエンジンの「B」と、フルタイム4WD駆動である事の「4」から名付けられたそうです。

その中でも2.0リッター・NAエンジン採用の「RS」と、2.5リッター・NAの「RS25」とモデルが存在し、そして更なるハイスペックモデルとして2.0リッター・ツインターボ搭載の「RSK」と分類が分かれていたようです。



最強モデルとなるツインターボ搭載の「RSK」は、最高出力280psを叩き出し(MT搭載モデル、ATモデルは最高出力260ps)、車体重量も1460kg程しかなく、5ナンバーサイズの扱いやすいボディと相まって、日常の使い勝手の良いスポーツカーとして人気を博していました。



こちらのレガシィはタルガ社が販売していたミニカーのシリーズになります。現在は廃盤品が殆どとなっていますが、タルガ・タッカー製のミニカーは、販売されていた車種のラインナップ自体はやや少ないですが、フロントボンネットの開閉機構が採用されエンジンルームを眺められるなど、細部までこだわって作り込まれたモデルが数多く存在しています。



こちらのレガシィ・B4もなかなか人気が高く、オークションサイトなどではやや高値の状態が続いている気がします。トミカサイズのレガシィ・B4 RSKがなかなかミニカーとしては出ていない事も関係がありそうですが。

タルガ・タッカーのミニカーは、こちらのB4以外にはレガシィ・ツーリングワゴンや、ホンダのNSX、日産のスカイラインGT-Rシリーズ等も販売されていました。



タルガ・タッカーのミニカー も、魅力的なシリーズが多いと思いますので、また改めてご紹介していきたいと思います。

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kyosyo 1/64 Ferrari Testarossa


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今日は 京商 1/64シリーズ より、

フェラーリ テスタロッサ

ダイドーデミタスコーヒーキャンペーン品

をご紹介致します。



【 フェラーリ テスタロッサ 】

1984年10月に世界5大モーターショーのひとつである「モンディアル・ド・ロトモビル」にて華々しくデビューを果たした。(Mondial de l'automobile はフランス・パリで開催されており、日本国内ではパリサロンの通称で親しまれている)

・車名の『テスタロッサ』の意味は、イタリア語で「赤い頭」。1950年代後半のレースシーンで大活躍したフェラーリ・250テスタロッサや500テスタロッサと同様に、エンジンのヘッドカバーは真紅に塗り上げられている。

・搭載されるエンジンは、180度V型12気筒DOHCエンジンを採用し、排気量は4943cc、最高出力は380psに達する。



フェラーリの代表的なモデルともいえる、フェラーリテスタロッサ。発表当時、日本国内が高度経済成長のバブル期にある中で輸入され人気を博していました。スーパーカーテスタロッサという方も多かったのではないでしょうか。



1984年に登場したフェラーリテスタロッサは、先代モデルとなる512BBの後継機種としてデビューし、一躍フェラーリのフラッグシップモデルとなったのでした。



1984年から1992年まで生産され、後継機種となるフェラーリ・512TRが登場するでの間、総生産台数は7177台(‼️)にもなったそうです。フェラーリの歴史においても欠かせない存在となり、興業的にも最も成功したスーパーカーの一台となったのでした。



こちらの京商テスタロッサも、先にご紹介致しましたフェラーリ・166MMと同じダイドーデミタスコーヒーのキャンペーン商品となっていました。
ダイドーデミタスコーヒーのコラボモデルではありますが、さすが京商製という感じで、ホイールの造形や丁寧に作り上げられた金型造形、クリアパーツによるリアルな作り込み、リアテールの跳ね馬エンブレムの再現など見どころがたくさんある一台に仕上がっています。

フェラーリ・166MMの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/13/215932


「 高級車 = スーパーカー 」だと思いますが、スーパーカーとは美しく無ければならないと思わせるテスタロッサのデザインの完成度の高さこそが、人々を惹きつけてやまない魅力だと思いました。


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